列車の灯火で使用する燃料保管庫であるランプ小屋が敦賀に残っています

 

 

レンガ造りの建物で瓦葺き
 
 
瓦は新しく、きちんと整備されているようです
 
 

明治15年11月竣工で、国内最古の鉄道建築物の1つだと書いてあります
 
 

中にはランプが展示されていて、入口を入ると人感センサが作動し、ランプがチカチカしますw

 
 

ランプの燃料である灯油を保管していたドラム缶

 
 

ランプ小屋近くには廃線になっている線路跡がありました
 
 

かつての敦賀ー敦賀港駅(金ヶ崎駅)に敷かれた線路跡です