今やすっかり発展していった西区の琴似は、北海道屯田兵の最初の開拓地です。
 
 
琴似神社の向かい、屯田の森に石碑がいくつか建てられております。
 
 
説明版もありますので、どれが何の碑なのか分かりますよ。
 
北海道の開拓の歴史なんてまだ150年くらいですもんね。
 
屯田兵の暮らしていた住居が保存されていました。
 
 
住居の裏は畑です。
 
 
どの家もこんな感じで区画されていました。
 
 

中は入場無料です。

 

 
ここで北海道の寒い冬を越してたんですね。
 
 
左下の四角い枠は、台所ではないかと言われています。
座って炊事をしてたんですね。
 
 
外の格子がスライドするように出来てました。