年の暮れ、
そういえば去年の冬至にはコロナにかかり、
今年は右腕が痛い。
先月から少し腕の痛みが出てきて、
少し上がらなくなってきて、
もしや五十肩!?
日本帰国時に整骨院へ行ってみたら、
どうして右手こんなにパンパンなの?
あ、仕事でずっとマウス使っているからかなぁ。。
なるほどぉ〜、典型的な五十肩ですね。
ストレッチで激痛。。
痛ーい 恥ずかしいからコッソリ泣く笑
その場では、
少し良くなったみたい
なんて言ってはみたけど
正直あまり変化なし。
とにかく温めて、
できる限り動かすこと。
揉むのは良くない。
など、アドバイスをもらいアメリカへ帰国。
そして頑張って動かしながら、
できる限り温めて自力で治すと意気込んでいたら
どんどん悪化。。
ダメだ、仕事に集中できないくらい
痛くなってきた。。
救急に駆け込み、
応急処置的な鎮痛剤、湿布、消炎用塗薬をもらう。
その間、
私は少し疑念が湧いてきていました。
これ、本当に五十肩!?
温めて動かしてをやって
悪化してる気がしますけど、もしかして違うの?
腱鞘炎という言葉がよぎったので調べてみると
こちらが私のケースに当てはまっている気が。。
手根管症候群
長時間のパソコン作業や細かい指先の動きが多いと、疲労が蓄積し手に痛みや痺れ(しびれ)を感じることがあります。 キーボードの使い過ぎから筋肉・腱が柔軟性を失って硬くなり、神経を圧迫し血行障害を引き起こします。休んでも回復しないうちにまた次の作業といったような悪循環が続くと相当なダメージを受け、痛みや痺れ(しびれ)がおこります。
(原因)手指を動かす筋肉のうち、指を曲げる筋肉は手のひら側の手首の部分で束ねられ、手根管を通ります。この部分で圧迫を受けると指先に痺れ(しびれ)や痛みを感じるようになります。これを「手根管症候群」と言います。特に正中神経という神経が手根管の部分で圧迫を受けるとそれより先の手のひらや指にピリピリ・ジンジンといった異常な感覚を引き起こします。
腱鞘炎も手根管症候群も、手指のオーバーユース(使い過ぎ)が大きな要因の一つです。まずはしっかり休ませることが大事です。患部を固定して負担を少なくし、炎症を抑えるためにアイシングも有効です。特に前腕部の筋肉にはテンションが掛かりすぎていますので、マッサージで緩めることも効果的です。
しっかり休ませること
炎症を抑えるためにアイシング
マッサージで緩めることも効果的
いただいたアドバイスと全て真逆
どうすればいいの?
どっちに進んでいいかわからない
こんなことある?
まずはどちらかをはっきりさせなくちゃ。。
そういえば、去年コロナにかかったのも冬至。
私は冬至にリセットが必要なの?
なんて考えちゃったりもして。
手根管症候群は現代病だと言われています。
同じような症状で悩まれている方、
こちらを疑ってみるのも良いかもしれませんね。
私の場合、まだどちらかはっきりしていませんし、
快方にも向かっていませんが、
そんな中、1つ良いこと発見
私は今、キーボードを打たずにブログを書いています。
それはマイクを使う方法↓ すでに知ってる人もいると思うけど。
こんなに簡単に、ブログが書けるなんて知らなかった
なんか楽しいー
動かさなければ痛みも治まっているし、
楽しいならいいかー