抜釘手術感染症記録 今回は3ヶ月目を振り返ります。’振り返りたくもないくらい辛かったんですが骨折の時とは違って感染症になった方のブログがなくて。。共感できる場所がなかったから辛かったのかなーって。もしかして感染してしまって苦しい思いしている人に読んでもらえるために記録残そうと思います。

びっくりマーク宣言びっくりマーク

感染はあくまでも稀なことだから皆さん大丈夫!興味のない人や読んで怖くなっちゃうかもしれない方はスルーの方がいいかもです真顔

 

9−12週間目の過程です。ここあたりからやっと良くなってきます。病院検診の日に取った写真のみ写真を載せます。見たくない人はスルーでお願いします。

 

7月10日&7月12日&7月16日 検診

傷はグロいですが小さくなってきます。あとは適切な創傷被覆剤を使用して環境をよくするしかないと言われ続けます。病院では

 

を使用してくれました。ただ見てくれるのは4−6日ごと。膿んだ傷口はもっとチェックした方がいい、清潔にした方がいいと信じる日本の方法を信じ始め自分でも同じ商品を購入して必要な時に自宅で清潔に洗い新しい創傷被覆剤を使用し始めます。

 

正面はもう痛くも痒くもなくとにかく見た目だけ悪い。外側の小さい傷はとても痒い。この段階で大きい傷は1.3センチ*0.7センチくらい。小さい傷は0.5センチくらい。

 

7月22日&7月25日 検診

病院に行っても同じような治療。自分で調べて

 

 

これを知る。使用後1週間。急激に正面の傷が良くなる。外側の傷は痒くなるので使用禁止。

最初の週の感じ

2週間後範囲が小さくなる

8月07日 検診

あんなに醜く深かったメインの傷が治療完了。もう創傷被覆剤要らないよ、おめでとう、と言われる。3ヶ月の勝利びっくりマークびっくりマーク

でも!なぜか小さい外側の傷に悩まされ続ける。大きさとしては本当に0.5センチくらいだが腫れたり平らになったり。病院では慢性的傷と診断、傷口の治癒過程において、肉芽組織が異常に増殖し、盛り上がってしまう状態、過剰顆粒化(かじょうかりゅうか)が邪魔していると。とても小さい傷によくある話でfucibetというステロイドと抗生物質の入っているクリームを塗ったり(でも長期で塗れないので2−3日、休憩、2−3日、休憩)創傷被覆剤を変更してみたりなど。もう他に方法はないらしく黄色ブドウ球菌も検出されないので、大丈夫と言われ続け、痛くはないんだけど痒いしまだなんか貼らないと生活できないし面倒だし疲れてくるのがこの時期。左が膨らんだ日で右が治りそうになる日。これをしばらくリピートしていきます。もう一生この傷は治らない、最後に悪くなってずっと医者が良いかなーなんて0.5センチの傷に悲劇を感じイライラしてたなーこの頃は笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

みなさん読んでくれてありがとう。次は感染症に関しての最後のブログです!!!!その後のいろいろニュースもあるから早く書きたいです!