前回のブログに続きます。今日は午後からPT Rさん。スポーツ許可が出てしまった事、スポーツまでPTと一緒に徐々に物事を進めていいということ、内くるぶし上の痛みは骨折が始まる箇所だったということ、釘抜手術の予定は２ヶ月後に検診際に考える、それまでは足親指の筋を鍛えましょうということ。あっさりすぎてびっくりしてますと正直に答えました。過去３回のレントゲン写真を比べながら（４回取りましたが一個もらってません）PT Rと座って相談。えー運動は無理ですよねー、とPT Rさんから言われるかと思ったらあっさり納得されました。
R’そうですかー。よかったですねー。では徐々にね。もちろん今すぐ出来るわけではないから、焦らずちょっとづつね。’
私’でもちゃんと歩けてないし階段もぴょこぴょこなのに大丈夫なんですかね、私の骨。。。’
R’徐々にですよ。骨はちゃんと治っていくということ。１００％治るのは１年とかかかりますよ。’
そうか、骨折後にスポーツ許可出るのは骨が埋まってからではないんだ。。。
ということで、まずは可動域測定。’あー狭いねーまだまだ’といつものお言葉を聞きながら（もう慣れました
）神技マッサージ。今日も痛いです、涙出ます。ちょい叫びます。頑張ります。でもう一度測定。を繰り返し。これがすごいんです。左足底屈５１度（どういう意味かわかりません）。問題の右足首最初は３３度。地獄（天国）マッサージのあと４３度。すごいです。感動です。また戻るだろうけど、Rさん神様です。
親指はいまだにちゃんと背屈際に力が入りません。底屈側に引っ張るとある程度まで行った時に筋がつっぱり限界。つっぱり加減も目で見える。でも、、、よくなってきているのも確か。
R’これじゃあ正座できないね。’
私’はい。多分親指問題なければほぼ下の正座の状態まで行けると思うんですが。’
R’これ痛いよね？’（と親指を底屈側に引っ張る）
私’ぎゃー、はい痛いです。’
R'痛いよねー’（とマッサージ。でも親指ではない筋をマッサージ始める）’もう一回引っ張りますよー。’
私’きゃー痛い、あれ？そうでもない。’
R’そうなんだよねー。これ釘抜前でももっと可能性あるよ。辛いと思うけど一個新しい運動ね。正座をね、頑張って、親指が限界まで引っ張られるように座って毎日３分、５回。頑張ってみて。痛いと思うけど。こうやってね。。。’
と正座ご指導。痛い！
このリハビリは痛いなー。。辛そうだなー。頑張らなくちゃなーーー。
医者からのスポーツ許可が出たからか、レントゲンの写真を見て納得したのか、今日のリハビリから判定したのか分かりませんが（多分全部）、急に宿題リハビリのレベルもぐんと上がりました。
私’左の足も強くしたいんで片足スクワット頑張ろうと思っているんですが（下まで下ろすやつ）。。。’
R’左足で？’（と首を傾げてうんんって感じ）
私’あ、早いですかね？か、危ないか、な？’
R'いやー、左足もだけど右足でも出来そうだなーー。’
私’
R’円形のバランスボードで練習してますか？’
私’はいやっと両足で１−３分くらい立てるようになりました！。’
R'では片足立ちで壁に向かって練習しますか。手をまず壁にこう置いて、こうやって始めて、ね、次は、こうするとね、これも出来るから、、、、’
私’あ、左足ですね、はい！’
R’やー、右足でやってみましょうね。’
私’
私’踵上げ片足立ち右まだ１秒も出来ないんです。早いですかね、まだ。。’
R’では、階段の一番下で、、このように（とふくらはぎの筋力を使って限界まで踵をあげる練習）してね、そこから片足立ちです！これ練習しようね。’
私’’ （怖い）
R'壁に手をつけてスケボー乗ってみたら？気分転換と感覚作りで。今までどのように筋肉を使ってたのか、何ができなくなってるか次の時まで五個くらい書いてきてみて。もちろん外ではまだしないほうがいいと思う。’
私’え、乗っていいんですか？’
R’支えがある場所でちょっとやってみたら？気分盛り上がるかもよ。’
私
なんか今日はとんとん拍子で。体の筋力を元にもどくリハビリに一気に入ったようです。新しい宿題表
ー片足スクワット、下まで降りるやり方、両方足とも（練習段階も教わりました）
ー踵上げ片足立ち段のギリギリのところに爪先を置いてふくらはぎの筋肉を使って右足アップ。止める！（練習段階も教わりました。写真参照）
ー円形バランスボード右足片足立ち (何秒でも今は立てること目標）
ー膝壁づけ（今最大８センチなので９センチまで）
ー安全な場所でスケボーに乗ってみる（乗るだけ）
ー親指の突っ張りを気にせずに正座してみる。我慢してしばらく！
リハビリと筋トレが混ざったみたい。頑張るど！！！！
（今は１秒しかできません。出来てるというか気合いで１秒経っただけという感じ。）
