今日は主治医の所へレントゲン検診。4月18日以来です。あの時は6週間半。現在11週間半経ちました。長かったような、遅かったような。全荷になって毎日は早かったかなーと思います。やりたいこと、できることが少しづつ増えてくるから日々戸惑いながらも夜はぐっすり寝てしまう。毎日富士山を歩っている気分です。大したことやってないのに!てへぺろ

 

さて、今日は必ず自分の主治医に会いたくて病院に着いた途端に看護婦さんを掴みます。

 

私’今日は必ずドクターGに会わせてください。’

看護師’今日いますから大丈夫ですよー’

 

と最も簡単に。実はこの病院に自分だけで自分の車で自分で運転して松葉杖なしで来たのは今日初めてで着いた途端から感動して泣きそう。でも、公共の場で泣くの恥ずかしいから我慢。まだまだ足に痛みはあるし変な歩き方だけど、頑張ったね、自分、って思う。しかし、松葉杖使ってる人を見るとつい笑いかけてしまう変人になりました。完全仲間意識です!

 

まずはレントゲン室へ。その後30分ほど待って名前呼ばれました。

 

G先生’おー歩いてる。良好ですね。’’大丈夫そうですよ、骨の治り方も。よくここまでそんな骨折なのに短期で歩けましたねー。’

っていうからすっかり骨がくっついてるのかとチラリとみたらレントゲンそうでもないガーン。でも専門家曰く進歩した骨らしいです。(最後に骨の写真、左から骨折日、4月18日、そして今日。怖い人は飛ばしてね)。しかしまだ折れてるな、ちゃんと。これで歩けるってすごい。人間すごい。

 

私’わーそうなんですかー。(びっくりしすぎてちょっと能天気)’’リハビリ水泳してもいいですか?’

G'いいですよー。’

私’お、ちなみにジャンプとか走ったりとか、縄跳び練習とかはいつから。。。’

G’痛くない程度でね。やりたいならいいと思いますよー’

私’え、そうなんですか?(頭の回転が止まる)じゃあスポーツとかは今度の検診??’

G’痛いと思ったらやらない。PTさんとも相談してゆっくり。でもいいですよ、痛くないなら〜。’

って急にスポーツ許可降りちゃった!笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

もちろんちゃんと走ったりジャンプできるまでスケボーはしませんが、自分次第でやってみていいと言われて嬉しい!でも不安!えー、いいのかな。。。いいんだよね。。。?今晩空手教室顔出しちゃおうかな。。指差し

 

私’尾骶骨はどうでした?’

G'うん、骨的には問題ないようですね。炎症だったと思うからPTさんに相談してね。リバビリだね、これは。’

私’親指あたりの筋は。。’

G’そうそうそうだよね。。問題ないんだよね、スキャンで見ると。。やっぱりプレートかなー。’って足をいじり出して私に質問攻め。

G’うんん。明らかにこの前よりは動いてるんだね。。やはりプレートかな。ここがね、ここ(と足首の最後のところを押す)ちょっとねー邪魔してるんだよねー多分、ほらこっちの筋肉動いてるでしょー。そうね、2ヶ月後にもう一度来てください。その時にプレートいつ取るかお話ししましょう。取るならね。治るかもよ、もしかして取らなくても。’

私’まあ自分としては取りたいんですけど、、、取るのはまだまだですよね?’

G'ま、6ヶ月くらいで取れるかもしれませんね。’

私’先生、質問です、先生に取っていただきたい!他の先生ではなくて!’

G’はい、わかりましたー。’

 

ってなんか、全て簡単に上手く行った検診。ここで内くるぶしの上の方の痛みを相談。

 

私’後、もう一つ。ここら辺が痛いんです。赤くも青くもないから緊急とかで来ませんでしたが、ここが。。炎症とかすごくないですか?内出血とか感染とか怖いんですけど。。。。’

G’ここ?あー、ほらあなたの骨折の一番大きいスライスがここから始まってるのね。(と痛いところと全く同じ場所を指差す)だから痛いんですよ。治ってる証拠ね。しばらく痛いかもね、でも痛すぎはダメですよー。’

 

納得。一番大きいババチョップ骨折のスライスが始まっている場所だったんだ。だから痛いんだ。やだなー怖いなー。

 

G’しかし、すごく変な方向にスライスしたよねー。これはあんまりみないアングルの骨折ね。リハビリ頑張って。気をつけて。大丈夫、治る治る!’

 

ってものすごくポジティブな感じでした。褒められたのかなー。ホラー映画みたいですよ、スライス、スライスって言われると。でも、なんか力抜けたー。そうか、もうスポーツのこと考えていいのか!嬉しくて泣きそう!

 

今日はこれからPT Rさんなので別ブログ書きます。

 

(左から、3月2日、4月18日、5月23日)