(過去に遡ってます)

 

3月21日 退院後初めての検診

(最後に傷口の写真あり。見たくないお方はぜひ飛ばしてください)

 

ギプスから装具の日です!ということは、私にとって初めて傷口を見ることになります。イギリスは選択をくれる余地もないのかな、ギプスから装具は一般みたい。お金持ちの人やプライベートに通える会社人やプロスポーツ選手はプライベートの病院に行ってもっと選択あるみたいだけど、、、一般人はこれのみ泣き笑い

 

初めての傷口、ビビりました。フランケンシュタインですね。右側左側と思っていたら右側と上びっくりマークびっくりマークカサカサの皮膚とこれからカサブタになるだろう血の塊。なぜか吸収糸を使用で抜糸はなしと。でも糸がちょこちょこ出ていて、看護婦さんに’これ切りますねーー’って目の前で切られました。痛くないけど怖かった。浮腫みはスゴイし自分の足とは思えない!これでも看護婦さん曰く’順調ですねー’って。傷口保護パット貼られて装具をつける。ここで初めて自分のレントゲンをまじまじと見せてもらいます(遅いよね)。

 

術前と術後。びっくりして吐きそうになって写真撮らせてもらうの忘れましたガーン プレートが2枚とボルトが何個も=。この時点では知識も情報もないので何も書きません。ここから私は骨折の情報人になるのです。。。。

 

ここから、動いてもいいけど免荷だよ、が始まります。右足荷重絶対禁止。右足をついちゃだめ!床には触れない!でぴょこぴょこ家で動くのね。でも装具だからToe Touch Weight Bearing (TTWB)-荷重はダメだけど足指側は床に触れていいよ、って。怖いし意味わからないので暫くは床に置くこともできませんでした。気のせいかなんなのかピリピリ感は抜けないし。ちょっとピリってきても”あ、また折れたか!”みたいな。。。骨折した人にはわかるのかな???絶対普通に戻れない不安がいつもある。

 

傷口が順調と言ってもちょっとだけ気になるので次は傷口チェック1週間後に病院へ、と言われました。黄色い膿は普通みたい。でも手術の傷の普通であって、術後の傷見たことなかった私にはもう不安な色。出てきる汁が匂い始めたり、熱出たり、傷口が膨れ出したら即連絡をって。情報嬉しいんだけど怖いです。

 

ちなみに足首?ちょっとも動かなかったよ。力もどうやってつけるのか。脳みそに忘れられた可哀想な右足、って感じでした。

頑張るぞ!