(過去に遡ってます)

3月3日日曜日 入院二日目手術!

 

入院初日痛くてか、ショックでか、寝れなかったのは覚えてますが他は何も覚えてません。食べれないので栄養剤だけ点滴されてたのは覚えています。

 

翌日手術。足の腫れも大丈夫、お医者もいる、今思えば本当に恵まれてた!

 

急遽の手術の説明覚えていない(ごめんなさい)。先生が部屋を行き来してたのも覚えていない(ごめんなさい)。なんか色んな書類にサインしなくてはいけないから大変だった、でも何にも覚えていない(ごめんなさい)。私危ないやん!何があってもおかしくないやん!今思うと丁度術医がいてその先生が結構経歴のある若目バリバリの人で(後から全部気づく)本当にラッキーだったけど、かなりのアンラッキーになる要素いっぱいあり。母子家庭だし、家族離れてイギリス住んでるし、友人に頼んでもなーなんてこの日は全部一人でこなしました。

 

すごい私、本当に危ない!(ごめんなさい)

 

局所麻酔で全身麻酔で、と聞かれた時も、局所麻酔なんて考えられません、全身麻酔でお願いします、って言ったけど、こんな大きな手術を局所麻酔でする人本当にいるの?って朦朧と考えてたり。1−2時間くらいで終わります、って言われたけど、痛いし自分が哀れすぎて、本当何も覚えていません(ごめんなさい)。手術室入って、あー女性がいっぱい働いているなー、なんて麻酔科の女性の先生に話しかけられているうちに、手術室内へ。次の瞬間は個室のベットでした。大きなギプス(イギリスではポットと呼ぶと後から聞きました)はめられていました。2−3日は入院してください、後は自宅で、と言われ、入院の手続きを。尿カテーテルが入ってるし、え、便通はどうするの?あまり痛くないんですね術後って、なんて話していた矢先から、ちょっとづつ痛みが。。あー、ブロック注射入っていたんですね。。。

 

その晩と翌日は痛いやら痛いやら。血圧は低いし。とにかく水だけ飲んでました。なんで骨折。。。よりにもよって右足!運転もスポーツも、いやいや何もしばらくは出来ませんね。あー、もー日本帰ろうかなー、お母さんーーーって思ってました。(こんな状態で帰ってこられても高齢者の母は喜びませんよーー泣き笑い