あんなに楽しみにしていた抜釘手術、そして4ヶ月化膿した傷との人生。最後の質問は

’こんなになっちゃたけどやってよかった?’

です。多分私の場合は

’よかった’

です。

 

私の場合プレートが邪魔して可動域に影響があったし異物が入っている感覚(冷たいとかガーン動いた時に何かが入っている感じが取れないとか)が嫌だったしお婆ちゃんになって影響ある可能性もあったし。だから色々ありましたが結果オーライ、よかったなって思います。

 

5月8日抜釘手術で大きな傷は3ヶ月小さい傷は4ヶ月かかりましたが

ー5月27日にはマンチェスターでTyler the creatorというラッパーのコンサート行けました(半分座ってましたが)

ー6月15日にはロンドンに遠征してビヨンセのコンサート見て踊りました(無理してますが3時間立ちっぱなしでした)

ー6月21日パートの時間帯で仕事復帰

ー7月15日初めてスケボー乗ってます

−7月28日スケボーで小さなジャンプしました

−8月2日 ジム復帰、20−30分のみ軽い運動

ー8月13日から1週間モロッコに家族旅行。初めてのサーフィン体験してます。

 

と、結構普通の下、くらいで生きてました。とにかく感染が血液や体内に影響しなかったこと本当に不幸中の幸いでした。傷口が開いたことで化膿が醜くなったのは正直辛かったけど新たな手術や体内洗浄などは経験しなかったし熱が出る、気持ちが悪くなるなどもなかった。骨に影響もなくて。だから抜釘手術してよかった、と言えるんだと思います。

 

悔しいのは傷の化膿がひどいと気づかれるのに5週間もかかったこと。術後1週間目でもっと適切な処置を医者が取ってくれて全てのリハビリ禁止、安静に、抗生物質飲んで、もしくは入院してください、と言われていたらもしかし2ヶ月ほどで完治したのではないか、と悔やまれます。日本の機関だったらもっと素早い行動をとってくれたのかな、怒ってでも自分の主治医に見てもらいたいとごねればよかったかな、と今思えば本当に色々出てきますが。考えても過去には戻れない。だからこれからを生きていきたいと思いますキューン

 

何が嬉しいって

1もう冷たくない

2傷の治療で可動域はまだまだなんだけどプレートがない、という意識がある

スッキリしてるというか異物がない内部の感触。

傷口が張っている感覚はものすごくありこれからのリハビリとマッサージは長期戦になると思うんだけど。うん、やっぱり抜釘やってよかった、かな。

 

現在の足

正面 右足首ふっといーですね。これ治るのかな。色もまだドス黒い!傷口も下の方だけちょいとケロイド状態。

外側はこんな感じ

 

ちなみこの下の写真は骨折術後4ヶ月(2024年7月中旬)の写真。傷的には過程が似てるかも????

さあ、飛んでみよう!右足まだまだですね。

踵上げてみよう!これも右足まだまだですね。

 

次のブログでは骨折術後との比べをしてみたいと思います!