ヘアピースってどんなもの？
今日は
ヘアピースとはそもそもどんな物か？
という内容です。
私もウィッグを買おうかな？と思った時に
ウィッグってどこで購入するの？
ウィッグで髪型が制限されるの？
どれくらいの金額なの？
買い替えるのはどれくらいの頻度？
本当にバレない？
などなど、疑問や不安だらけでした。
また、精神的な問題として
ウィッグを付けてる自分
というものを納得できない気持ちもありました
そんな私でしたが今はヘアピースを
毎日着用するように変わりました
これらの疑問に対する
私なりの回答を書いていきます
ウィッグを付けるという事
まず何よりも精神的な問題です！
ウィッグを付ける、という事に
抵抗がある方も多いと思います。
でも、それは逆に普段から
見た目に対する意識が高いから
だと思います。
普段から見た目に無頓着ならば、
どんなに薄毛になろうと
わざわざウィッグ買うことを検討しませんよね
コンプレックスの補い方は様々ありますが、
エステや美容整形、ダイエットなどと同じように
ウィッグで髪の量を調整することは全くおかしくありません。
私にとってウィッグは特別なことではなく、
毎日のメイクやスキンケアのように
好きな自分になるための選択肢の一つ
です
声高に誰にでも話すことでもありませんが、
なりたい自分になるための方法
として
ウィッグを取り入れてみて欲しいな、
と思っています
ウィッグの基礎知識
まず、ウィッグについての基礎知識です。
ウィッグ、と言っても種類は多く
- フルウィッグ
- トップカバーウィッグ
- 部分ウィッグ
- エクステウィッグ
などなど用途に分けて多くの商品があります。
脱毛箇所の大きさや必要とする毛量、
仕上がりイメージによって使用するものは
分かれると思います。
例えば、
髪の量が薄くなったので頭頂部だけカバーしたい！
という場合は
トップカバーウィッグで十分ですし、
髪がかなり薄く、固定ピンで止めるのも難しい！
という場合は
フルウィッグの方がおすすめです
また、ウィッグの髪質も
大きく分けて下記の通りです。
- 人毛
- 人工毛
- ミックス
やはりウィッグといえばコスプレのイメージですが
リアルに見えない理由は
人工毛のツヤですね
ですね長年、艶消しのため様々な方法が生まれていますが
やはり人毛のレベルまでは難しいです
でも最近はトリートメントや髪質改善など
本当に進化してくださっているので
人工毛！？なんて思うような艶髪の方も
街中には多く居るので
ヘアアレンジなどすれば浮かないかな？
という感想です。
また、私は髪をよく巻きますが、
人工毛は人毛と違い、
思った通りに巻くのがかなり！難しいです。
耐熱性があるものであったとしても
人毛よりも高温で時間をかけて巻く！
という流れになるので、
地毛も合わせて巻くとなると
私はダメージが気になりました
しかし、金額面ではやはり人毛は高いですね
様々な企業努力のおかげでかなり低価格になってきましたが、
やはり数万円の買い物！となると
少し躊躇してしまうのが普通だと思います。
人工毛はその点かなり安いので、
買いやすさとしては素晴らしいですね！
もし普段からウィッグは一つのみ！としていると、
そのウィッグに何かがあった時は大パニックですよね笑
会社やお友達など、
絶対にバレたくない場面は人毛！
それ以外の
簡単な買い物などなら人工毛！
と、私は使い分けしてます
また、よく記載されているのが
- 手植え
- マシンメイド
です！
これはベースに毛を縫い付ける方法についてです。
まず、手植えは
人の手で数本ずつ縫い付ける方法です。
気が遠くなりそうですが、手で縫い付けるおかげで
分け目や毛の量もとても自然な仕上がりです。
マシンメイドは
ミシンで縫い付ける方法です。
手植えと違い、大量生産可能のため安価です。
しかし、ベースが少し硬め、分厚めのものを使用することが多く、
また一直線に毛が縫い付けられるので分け目等が不自然と感じる可能性もあります。
分け目の自然さ、これが各ウィッグ商品の
腕の見せ所だと思います。
やはりここがあまりに綺麗な一直線だと
この人、ウィッグかな？と思う一つの要因になるかと思います。
マシンメイドでも
後から分け目を自然にする方法はあるので、
人工毛と同じで
どこまでリアルさを求めるか、
というところだと思います。
続きます
ヘアピースの話は書きたいことが多いので、
疑問に対する回答は次回に続きます！
ちなみに漫画で描いた私の理想の女性は
少女時代のユナさんです。
ウィッグで
このおでこ出すヘアスタイル出来たら
最高ですよね〜
ここまで読んでいただきありがとうございました