貯卵生活スタート
皆さま ご無沙汰しておりました前回のブログに書いた、新鮮胚移植なるものは、見事にhcg1.0という悲しい数字で幕を閉じましたしかし、人生で初めて移植なるものを経験し、これが一回しか人生でできていない自分って、ああ悲しいなと思いました一昨年1年と昨年1年間は2院でPGTA検査に明け暮れ、昨年は胚盤胞になる卵が1個という結果があまりに多く...(そして検査に出せば結果は染色体異常)もう時間がないので...目指すのは可能性の多い何かに掛けたいという気持ちから、方法をまた変えてみることにしたわけなのです。高齢の卵子は胚盤胞になりづらい、だから初期胚を、初期胚でも結果が出ない人は新鮮胚をという考えの病院に転院です。もちろん胚盤胞ではないので、PGTA検査はできないのですが…初回は初期胚でしたが、少しでも若いうちの受精卵を今から(遅いですが)貯卵開始することにしました。貯卵って言葉も初めて聞きましたとはいえ、45歳の卵までと決めてやることにしました。それが主人との約束となりました。。。リミットはあと数か月。さて頑張ります。あとちょっとだけど、可能性は0ではないと信じてつづく...