昨日、Mリーグで対局ペースが遅い(遅延)ということで審判から警告が出たらしい。もちろん、自分はMリーグは観てないのでどれだけ局が進んでてどういう状況なのかの細かい状況はわからないけど、twitterの某アカウントを見ると1時間弱で7局くらいだったとのこと。
昨日、Mリーグで対局ペースが遅い(遅延)ということで審判から警告が出たらしい。もちろん、自分はMリーグは観てないのでどれだけ局が進んでてどういう状況なのかの細かい状況はわからないけど、twitterの某アカウントを見ると1時間弱で7局くらいだったとのこと。
先日、とあるノーレート雀荘でリーチ・ツモ・ドラ11というのをあがった。合計13翻なので場所によっては数え役満の場合もあるけど、そのお店はMリーグ準拠なので三倍満止まりだった。
で、自分は不思議に思った。13翻以上って数え役満って言い方もするけど四倍満という言い方もする。なぜ四倍満は採用されないのだろうか?いや、もっと言えば五倍満、六倍満まであっても良いと思う。仮に、5倍満が15翻~16翻、六倍満が17翻~18翻だとしたら役満以上に出ないと思うからそれくらいの価値はあると思うんだけどね。
ところで、麻雀の点数で満貫は30符以上の4~5翻、跳満は6~7翻なのに、倍満は8~10翻、三倍満は11~12翻なのだけど、なぜか倍満だけは3翻の枠がある。なんでなんだろう?跳満や三倍満に合わせるのであれば倍満も2翻の枠にするべきだと思うし、倍満以上という枠にするなら三倍満を11~13翻にして、それ以降も14~16翻と3翻の枠にすれば良いと自分は思う。
そうすれば、数え役満も少しは出にくくなるし価値も上がるのではないかと。
Mリーグあたりでこれを採用してくれたら面白いと思うんだけどなぁ。
それでも自分はMリーグは観ないけどw
最近、日本プロ麻雀協会に15歳(高校1年生)のプロが誕生した。柴田凛太郎という名前のプロだ。もちろん、これについてSNSでは賛否両論があった。賛成としては、学生の世代にも麻雀が普及されるから、新しい試みで良いなどがあったかな。反対としては15歳では雀荘に入れないとか、学業がおろそかになるのではとかあったきがする。
自分はどちらかと言えば否の方だ。まぁ、否というよりかは疑問があってそれについてどうなの?っていうのがある。
その前に、麻雀プロになったら出来ることというかメリットを挙げてみよう。
・自団体のリーグ戦などに参加できる
・他団体のオープン戦でプロ枠での参加が出来る
・雀荘勤務などでプロ待遇を受けられる場合がある(ゲーム代バックや時給が上がるなど)
・雀荘やBARでゲストに呼ばれる可能性が上がる
・麻雀教室などで教える時に信頼度が上がる(もちろんこれは必ずしもとは言えないが)
だいたいこんなものだろう。デメリットもあるけどそれは省略しよう。
で、自分が気になっているのはリーグ戦とかどうするの?って話。これを読んでる人の大半は知っていると思うけど、麻雀荘というのは風営法によって18歳未満は入ることが出来ない法律になっている。そう、15歳だと雀荘で行われるリーグ戦や他団体のオープン戦には出られないのだ。
協会は大塚に対局室という名前で10卓置いてある道場がある。たぶんだけど、ここは雀荘登録はしていないのでここでは打つことは出来ると思う。それと、スタジオでの放送対局も雀荘ではないので打つことはできる。
でも、この15歳のプロに合わせて会場を調整するの?毎回放送対局にするの?自分はなんかそれは特別扱いな気がしてどうなの?って思ってしまう。
もちろん、協会に所属してるプロの人たちがそれに不満がないのなら問題ないけどね。
あと、普通に24期後期で入会とあるので、大人の人たちと扱いは一緒だと思う。団体に所属するプロは年会費を納めることになっている(休会の場合は払わなくていいのかな?)。
これ、活動が制限される部分があるのに大人の人たちと同じ額を払っているのだろうか?自分はこれが疑問に思っている。もしかしたら話題集めの名前だけの可能性もあるけどね。タレントの浅香唯も協会に名前はあるけど活動してないしね。
自分は理想としては将棋の奨励会みたいに未成年の集まりを作って、そこで育成させてから18歳でプロとかが一番良いと思うんだけどね。もっと言えば、麻雀関係者が政治に興味を持って風営法が改正出来るのが一番良いけどね。18歳未満入場禁止や深夜営業禁止とか時代にあっていない気がする。
でもなぁ、上野のジュエルみたいなやばいところもあるから難しいところではあるよね。警察や麻雀業界を知らない政治家に「麻雀業界を信用してください」って言ったって信用してもらえるかって言われたらねぇ・・・。ちょっと前のブログで書いたけど、」雀荘なんて違法な部分が多いのよ。もっと健全な店が増えないと法改正なんて夢のまた夢な気もする。