ラジオパーソナリティのお悩み相談とかで耳にしますが、
何か対人関係でストレスを感じた時、
人にされたことでモヤモヤする時、「事実」と「自分の思い込み」を切り分けることが大切だと教えています。
同じ事実でも人によって感じることは様々で、自分が被害者のつもりでも、相手は別の感じ方をするのは当然で、どっちが悪いとか単純なことではないと思います。
でも他人の本当の気持ちなんて、なかなか推し量れないものだと思います。
だから事実だけを整理して、それ以上は考えても意味がないことだと、私は忘れることにしています。事実だけ見るとたいしたことない出来事がほとんどです。
とは言っても、瞬発的に他人の言動にぐさっときたり、自分だけ知らされてない事がわかったり、言い返せなかったりすると、過去の経験からマイナス思考になり、決めつけや、将来への悲観に変わってしまう瞬間があります。
そうなってしまったら、一旦全体を引きで見ます。かつ、これは今だけのこと、時が経てば私もみんなも忘れてしまうし、半世紀たてば生きてないかもしれない、と気持ちを軽くします。気持ちが軽くなるまで1時間くらいかかってしまいます。
それから翌日くらいにフラットな気持ちで事実を整理して、また繰り返す可能性があれば対策を考えたり、人に相談したりします。
職場などでは、苦手な人がいても、逆に好意を持っている人がいても、みんな同じ存在感で意識するのがいいかな、と思います。
働かない人が組織に3割必要らしいし、仕事できる人が出世するわけでもないし、平均的な感覚からズレている人もいるけれど、いろんな人間がいるから文明が出来たわけで、淘汰されなかったのだからみんな必要な駒なんですよ。
もちろん障がい者もそうです。
文明社会では淘汰されないのだから、
やっぱりこれからの進化に必要な駒なんです。
こうやって俯瞰していくと、あまり個人に敵意がなくなりますよ。