リアルタイム20200413 | 水底の月

水底の月

恋の時は30年になりました 

昨朝は失礼致しました。


【原本】コピー


などという訳のわからぬ不可思議なタイトルは、文面が白紙でもアクセスを稼ぐらしい。

と、日曜日なもので、家族の「ご飯まだ?」な熱視線省みずゆっくり朝寝した後でスマホを開き、また冷や汗と共に学習したsanaですあせるあせるあせる



書きかけは下書きにせねば、これから。




本編のほう、数日後には再開の予定です。

書いちゃ消し書いちゃ消し、が続いています。嫌いになったけど嫌い抜くことが出来ない、そんなギリギリの葛藤を思い出しながら文字に落とす作業がちょっと😅難航してまして



生きてくる中で生理的に受け付けない、関わりの中で、もう顔を見たら吐き気がするような人はわずかで(だって、嫌い抜くにもパワーを使いませんか?私はヘタります)


あ、前の上司は、そのエリアに今でもいてくださる貴重な方ですが爆笑




好きになるのには理由がいらない

とよく言いますが。

嫌いになるには理由がいる





好いた人を、一気に嫌いまで無理やり力づくで持っていったとしても

理由のいらない「好き」は身体の中でくすぶる。


嫌いにする、理由を必死にこねくりまわす。


時を経るしかないのです。

嫌いになりきれないなら時を重ねて赦していくしかない。ほどいて手放すしかない。




こんな、思い出話を書いているからでしょうか。


事務局長との話はもう20年以上前の話。離れたとはいえ業界は同じだし、なにより狭い世界ですから知ろうとしなくても、何かの引っかかりで偶然「その後」が聞こえてくることがある。


あんまり書くと先々のネタバレになるので控えますが



つい最近のこと。

たまたま、職場のエライ人と話していた時でした。



「あーそうだ。そう言えばsanaちゃん、昔はあの病院にいたって言ってたよね」


「はい、それが何か」


「事務局長、また県内に戻ってきてるの知ってる?今度は○○の施設長で。相変わらずでしたよ。久しぶりに帰ってきたようで」


突然もたらされる、突然の名前。

動揺するにはもうだいぶ面の皮が厚くなっているし、当時に無関係な人からの話なので、オロオロするには至りませんでしたが。



「そうでしたか。知りませんでした。にしてもよく覚えてましたねそんなこと。飲み会か何かで話しましたっけ?」


「そうそう。いや彼には昔お世話になったのよ。君のところにいるのか今は、とsanaさんのことを話すと随分驚いておられた。よろしく伝えてくれと、次の会議につれて来たらいいと笑っておられました」



「まあ」





これが、


先生(雅治)との繋がりであれば

手繰り寄せるかもしれない、いやたぐり寄せるためにある、と思うだろうきっかけ。



「久しぶり」と出向くか 

その前に相手の勤務先に電話をかければ繋がる。

またそのきっかけが、もしも互いのものであるならば、何らか動きがある





今更そんなリスクを近場で背負う馬力は無いなと。事務局長云々にリスクや馬力という言葉を浮かべた自分に苦笑する。

私はもう定められているから。

不要不急をわざわざ意識に入れる必要はない。



もうガラスの向こうの過去のお話

書いているタイミングだからと、それにタイミングの意味を重ねるほど私はロマンチストじゃない。





事務局長とは、もう明確にこれで終われたと思う出来事が、離れて15年以上経た後にあった。


思いがけず。

向かいあっての別れではなかった私の中のわだかまりにこれでケリがついた、と思えた出来事が。



事務局長とはそこで終わった。

わざわざ逢う事は無い。縁を断ち切る刃を自ら振り下ろしたら、一切振り返らないのがマイルール。





番宣みたいになりましたがウインク

そこまで書いて、事務局長との時間を終わりにしたいと思います。



まだちょっとかかりますが


のんびり楽しみにお待ち下さいね💕



 

 

 

 

 

 

 

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