未来の時間のつくりかた | 魂の声を聴く 本当の自分で生きる

魂の声を聴く 本当の自分で生きる

遊ぶように楽しく過ごす
なんでも遊び、なんでも楽しめる
そんな生き方を授けられた人間の日常

見方を変えれば楽しめることは必ずある
無理矢理ポジティブではなく、ピッタリの着地点を見つけて
発展していく生き方を実践しています

 

自分のしたいことをするには

したくないことをやめる。

 

 

よく言われることですが

物理的に時間が無くなると

必然というか

 

 

 

したいことをする時間をつくるために

したくないけど費やしている時間を無くさないと

睡眠を削ることになり

身体に不調をきたす

 

悪循環につながる危険が出てくる

 

 

 

 

 

私の場合、自分の好きなことだけで一日のスケジュールをつくると

【会社勤め】の部分は好きには含まれないけど、大部分を占める

厄介な部分でしてね

 

安定収入とか、会社勤務とかは、社会的にあると生きていきやすいもので

今考えるのは子供が進学した先で賃貸する保証人として、とか。

個人では難しい部分を補ってもらえるので

今はまだ手離すことができない部分。

 

 

でもね。

おそらく、時間をかけて手離していくと思う。

一気に全部手離してあっという間に進んでいくタイプもいるけど

私は地味に小さい一歩を重ねていくタイプ。

大きい変化はないけれど、着実に進みたい。

 

 

この意識があるだけでゆっくりでも間違いなくその方向に行く

手離したその先に何があるかはわからないけど

手離していくという未来だけは決めているから

その時になって、こんな面白いことになっている

という楽しみを取っておいている。

 

まだ、手離していない、という

この

まだ○○だ

という表現は

これから変化していく楽しみが未来にあるということ

 

その○○が意識に上がってきている以上

その方向に進むということ。

だったら、そうなったときにどんな面白いことが起こるんだろうって

想像したら楽しいよね

 

 

 

意識に上がらないことは存在しないのと同じ

ならば

まだ○○ではない

として

自分の未来の延長線上に少し先の自分をおいて

時が来るのを待つ。

それだけで思った通りの現実になる

なんて簡単。

 

今の自分との距離が近ければあっという間だし

全く見えない位置、想像できないことを目的地にすると

時間がかかりすぎて諦めてやめてしまいやすいので

すでに自分の延長線上に見えているモノから

試してみると自分との信頼関係も強固になるのでおススメです。