職場にて。
蕁麻疹が出てしまった女の子がいたので
ちょこっと軽く調整をした。
蕁麻疹に対して
と
蕁麻疹が出た原因に対して
で。
かゆみもまあまあ落ち着いたようだけど
その子は
仕事を頼んだら申し訳ないという思いから、
頼める人がいないと抱え込み
身体の異常事態に目をつむってしまったことが
悲しかった。
でも。
調整をするときも、お話を聴くときも
その問題の根本を解決できるのは本人だけ
ということを思い出して。
相手が自分で変化できること
問題をなくしていくこと
を信頼して
線引きをした。
相手の問題を請け負わない
わたしが解決させたり変化させるのではなく
本人が課題をクリアするための後押しをするだけ
これって他のことにも同じで
話を聞いたらそれに応えなきゃならない
なんてことはないし
できることでもやらない勇気も必要
それが当たり前にできるようになれば
もっとラクに生きられるかもね
自分の軸を整えることがいちばんの近道
かもしれないー。