うん。
お題の通りなんだけどね。
自分が歪んでいると、物事との接着面もそんなに広くなく済むのよ。
だから、見なくて済むとか、知らないで済むとか。
なんとなく雰囲気で知っている気になって
実際やりもしないで分かった気になっていたわ。
仕事を辞めて、コロナさんが流行って。
なーんにも持たない自分になったら。
収入のあてがあるわけではないのに確実に出ていく出費がある中で
自分の欲のためにお金を使うことが怖い
って。
まじか。
本当にがっかりした。
欲しいものあれば稼げばいいじゃーん
と、思っていたし
そうしていたけど。
私はそれを手にして喜んでいたのかな。
表面を通り過ぎていくだけだったような気がして。
今まで何やっていたんだろう。。
出すことに躊躇がなかったのは
全然見てなかったということなんだ。
流れが全然見えていなかったし、見ようともしていなかった。
そりゃ、うまくいかんわ。
泣ける
5月にある青葉祭り。七夕は中止が出たけど、こちらも難しいかな
3年前に初めて見た青葉祭り。
住んでいたのにいつやっているか知らなかったし、
どんな祭りかも知らなかった。
祭りの"すずめ踊り"を見ていたらうっかり参加したくなっちゃった人のための
飛び入りすずめ
なんてものがあるのも、その時に知った。
知ろうと思わなければ、入ってこないのはもちろんだけど
自分で取りにいっている知識さえ
余計なものがくっついているとキレイに入ってこないのよ。
一面同じ色で染めたかったのに
望まないのに絞り染め、みたいな。
素直になる、っていうこと
出来ていなかったんだ、ってようやく腑に落ちた。
言われるたびに、
なんでー？めっちゃ聞いてるのに、って思ってた（笑）
やっといらないものを落とせて
清々しい
あと何回絶望するかわからないけど
そのたびに、私に返っていけると思ったら
ちょっと待ち遠しかったりする
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