褒めるのは大切
あなたの彼女が料理を作ったり。
あなたの嫁が料理を作ったり。
あなたは言葉でお返ししてますか？
少なくとも女性は提供し、答えを求める生き物です。
わかりやすく言うと・・・。
褒めたらどんどん提供します。（笑）
例えば。
付き合い出したばかりの彼女が何を作っても男性は褒めるし、
おいしいと言うと思います。嬉しいだろうし。
褒めるとまた、作ろうとか、もっと美味しいものはないかと研究するのが女性です。
しかし、長年一緒にいたりとか。
結婚して毎日作るようになったりとか。
そうすると、男性は一回一回褒めなくなる。
褒めなくなるとどうなるか・・・。
料理が作業化し、義務化し・・・。手抜きします。
食卓の料理が一品減ったり。
惣菜が増えだします。
ただ、ここで少しめんどくさいことがおきます。
毎日毎日・・・
美味しいよ
と言い続けるだけでもだめなんです。
めんどくさい生き物なんです。（笑）
注目度が大切
男性と女性は料理を作る時実は決定的な違いがあるんです。
（個人差もありますのでご了承ください）
男性が料理を作る時・・・・・食べたいものを考え
必要材料を買い、料理を作る
女性が料理を作る時・・・・・食べたいものを考え
材料費、買い物場所、所要時間、皿など
主婦になると、正直食べたいものより、
いかに健康的か。
一回の食費。
晩御飯の後の朝ごはん。
昨日と今日のメニューの違い。など
様々なことを考えています。
料理をする時。
美味しいのを作りたいはもう当たり前なんです。
（料理が得意ではない女性はちょっと違うかも）
どう褒めたらいいのか
男性は結論だけで頭が構成されていますが、女性は過程が大切です。
なので褒めるときは・・・・。
☆珍しいの作ったね！
☆どこで買ったの？
☆人参入れてくれたんだ！すきなんだぁ
☆スープ美味しいね！
など、具体的かつ作るまでの過程を褒めると、
ちゃんと見られてると言う意識が働き、
次はもっと美味しいもの、もっと珍しいものに
チャレンジしようと思います。
すると毎日バラエティーに飛んだご飯が食べれるのです。
と入っても味覚の違いはあります。
育った環境が違うので、美味しいものを作ったとはいえ、味が合わないことがあります。
そんなときは！！！
一旦褒めてから自分の意見を言いましょう
例えば・・・・
「まずい！！」
の一言ではなくて。
「新しい味だね・・・。悪くない。でももう少し醤油足したらもっといいかも！」
的な・・・・。
男性の皆さんはまじめんどくさい！！と思うかもしれませんが！
もともとめんどくさい生き物と生活してるのですから。（笑）
割り切ってください。
美味しいものをお店で食べるとすると、高額な金額を払ったり、
サービスを受けるなら予め予約をいれたりと、
あらゆる手段を使わないといけないと思います。
しかし家庭料理は。
家に帰れば作ってある最大のアイテムなのです。
美味しいものを食べ続けたいなら。
ひとことの努力ですむのなら！
よくないですか？
女性の皆様も。気持ちよく毎日料理作りたくないですか？
これを毎日言ってる家庭の料理は。
毎日美味しいと思いますよ！！！
長崎名物あごだしです。（トビウオから作る出汁）
おすすめです☆
だしの素は手抜きにはならないと思いますよ＼(^o^)／