講師養成コース4回目

こんにちは

着付講師勉強中のryokoです。

土曜日は鞠小路スタイルの4回目の講師養成コースでした。

裾除けから肌着、長襦袢、着物の着方をおさらいします。

行くたびに復習できるから、手順も大分覚えられるようになってきました

前回の名古屋帯のおさらいでは、手順を間違っていたことに気づきます

宿題また真っ赤だな

だからちょうどいい位置に柄が出なかったんだわ

久美先生のナビ通りにすると、バッチリいい場所に柄が出てきました。

そして前回の続き、お太鼓を作るところからを教わります。

鞠小路スタイルの着付を知らない私は、またまたとパニックになりました

けどやっぱり手順通りにすると、お太鼓の柄もバッチリいい位置に出て

位置合わせしてないのに、不思議…

ビシッと綺麗に決まりました

これは帰ってからの写真です。

後ろ姿の自撮りって難しー

ちょっとシワがよってるのは、多分無理やり体をひねっているからだと思います。

ここでも体の固さを自覚…

腕が上がらず、帯揚げを枕にかけることができなくてね

そこは頑張るとこじゃないから、できない人はこうしたらいいですよってやり方を教えてもらったけど、なんかショックで

ちょっと柔軟体操でもしようかな

月2でヨガに行ってるんですけどね。

家でもやらなくちゃダメですね

この帯、柔らかくて、お太鼓が綺麗にきまらないと思っていたんですが

帯のせいじゃなかった

ことに気づきました。

きちんと手順通りにすれば、綺麗に着られるのね～

やっぱり今回も目からウロコがおちました

これを生徒さんに伝えられるよう、頑張ります

座学では、帯の種類と格のお話でした。

分かりやすくて、面白かったです！

レッスンの後は、船場センタービルへ

続きます。