こんにちは!
ゆるっとダイエット中の、りょうこです。
なぎまゆさんのブログを拝見して、
「あ~!」
と、納得したことがあったのです。
その記事はこちら、
”満腹すぎる苦しさを、食べる快感でごまかそうとする”
です。
私の場合は、
「体調が悪いときに、やたらと食べたくなる」
みたいなんですよ。
頭が痛いとか、肩が凝っているとか。
私は慢性的に肩が凝っていて、頭痛もよくあるので、この2つはヘタしたら、気がつかないことがあるんです。
気がつかないまま、仕事をしていることも多い。
はっきりと気がつかないまま、
「なんか不快…」
と感じていて、それを打ち消すために、食べたくなるんじゃないか?と思い当たりました。
なぎまゆさんの上の記事で
「その苦しさから逃れたい」
「逃れるために快楽がほしい」
「快楽のために食べたい」
という謎ループが発生
と書かれているのですが、まさにそんな感じです。
去年、夏バテがひどかったときも、そうでした。
胃がもたれている、なんなら痛い。
なのに、コーヒーが飲みたかったり、お菓子が激しく食べたかったり。
「胃がもたれている」という自覚があるのに、食べたくなるってなぜだろう?と不思議に思っていたのですが、
「苦しさから逃れるために、快楽が欲しい」
ということだったんだなあ、と今さら納得!
私の「快楽」は「食べること」である、というのもわかって、ちょっと悲しいって感じでもありますが。
(そういうタイプだから、太っちゃったのね)
そうだとすると、よく言われる
「食べたくなったら気分転換にストレッチ」
と言うのも、仕事中、肩こりや疲れから不快を感じているときには、理にかなっているということですね。
(ストレッチなんかしても食欲関係ないやろ~って、信じてなかったわ・)
これからは、ふと「なんか食べたい」と思ったときに、それが
「不快だから快楽が欲しいのではないか?」
と、考えてみようと思いました!
これでまた一段、階段を上った気がします(標準体重への階段)
なぎまゆさんの分析、すばらしい!