こんにちは!
いろいろ減らしてのんびり暮らしたい、りょうこです。
「50歳からのミニマリスト宣言!」を再読して、思うことを、いろいろ書いております。
今回の名言は
p99
代用できるものを見つけ、買うのをやめる
です。
例として、
ティッシュをやめて、ウエスを使う
いろいろな専用洗剤を買うのをやめて、エコクリーニングをする
が、あげられています。
金銭的にも節約になるだろうけど、消耗品を見直すことは、資源の節約、ゼロウエィストへの取り組みでもありますね!
あと、スペースを節約することにもなります。
たとえばお掃除の時、石鹸1つで、どこでもなんでも洗うことにすれば、洗剤をいろいろ収納するスペースも節約できて、スッキリしますよね。
お金も節約でき、ゴミも減らせて、スペースも節約できる!
素晴らしい
とりあえず、なんでも「なにかで代用できないか」と考えてみると、面白いです。
私は、キッチンでは、けっこうひらめきます。
例えば私は昔、回鍋肉用に豆板醤を常備していたのですが、今はラー油で代用しています。
ラー油は、餃子の時に絶対使います。
そしてうちは週1で餃子を食べる!→きちんと活用されています。
しかし、豆板醬は、それほどは活用できていなかったんです。
それと、私、豆板醬の、炒める前の、ちょっと酸っぱい香りが、苦手だったんです。
でも、回鍋肉には要るしなあ…と思って、持っていました。
だけど、ラー油でもいいんじゃない?と思って試してみたら、十分美味しかった。
なので、使い切ったら次はもう買いませんでした。
ドアポケットから瓶がひとつ減って、スッキリしました。
瓶ひとつ、といえども、ドアポケットのスペースの貴重さは、皆様痛感なさっていることと思います!
代用する以前に、いらない、とわかることもあります。
例えばボウルのサイズ違いセット。
重ねて収納するやつです。
大きいほうは毎日のように使うけど、小さいほうは、たまにしか使いませんでした。
なのに、毎日、大きいほうを使って洗い、小さいほうを重ねて収納し、また使う時に小さいほうをどけて、大きいほうを取って…とやっていたんです。
長い間、無意識にやっていたので、あれっ?と思うまでに、すごく時間がかかりました。
小さいほうを他の場所に置いてみたら、なんてスムーズ!
毎日のことなので、すごく手数が減りました。
小さいほうのボウルは、別の場所から出してきて使うことは、ほぼないとわかったので、捨てました。
それから「○○で○○ができるらしい」と聞いたとき。
すぐ試してみるといいです!
「レモン絞り器がなくても、フォークでレモンがキレイに絞れるらしい」と聞いてやってみたら、ほんとだ!
これ、いいじゃん!
地味にかさばるレモン絞り器が捨てられたので、引き出しに余裕ができました。
「ホントにできるのかなあ」と思っただけで、試さなかったら、たまーにしか使わないのに、まだ持っていたかもしれません。
レンジで代用できるので、思い切って蒸し器を捨てた話
ガラス容器でいろんなものを冷凍してみたら、ラップをほとんど使わなくなって驚いた話
代用ではないですが「洗い替えって要らないんじゃないの?」と思いついて、予備の布団カバーをソファカバーにリメイク(というほどのものでは)した話
「50歳からのミニマリスト宣言!」の名言から、自分の片付けを振り返るシリーズ、
1回目はコチラです