自分には中学生だった頃、好きな人がいた。
好きになった相手は運動が出来て、勉強も出来る。そして顔立ちも整っている。
パーフェクトを絵に描いたような人だった。
しかし、神様も全てを与えてくれるわけではなく、1つだけ限りなく大きな欠点を与えていたわけだ。
『性格が尋常じゃなく悪い。しかも、表には出さないタイプ』
しかし、その人と親しいわけではなかった自分は、その人の最大の欠点に気付けるわけもなかった。
仮に気付いたとしても、気づけたとしても、好きな人なら何でも許せる、所謂『好きな人補正』がかかっていただろうから、無意味だったと思う。
人間なんてそんなものだよ。都合の良いように出来てるものさ。
そして、自分はだまされた。
まんまとはめられた。
好きだった人は付き合っていた。
好きになった相手は運動が出来て、勉強も出来る。そして顔立ちも整っている。
パーフェクトを絵に描いたような人だった。
しかし、神様も全てを与えてくれるわけではなく、1つだけ限りなく大きな欠点を与えていたわけだ。
『性格が尋常じゃなく悪い。しかも、表には出さないタイプ』
しかし、その人と親しいわけではなかった自分は、その人の最大の欠点に気付けるわけもなかった。
仮に気付いたとしても、気づけたとしても、好きな人なら何でも許せる、所謂『好きな人補正』がかかっていただろうから、無意味だったと思う。
人間なんてそんなものだよ。都合の良いように出来てるものさ。
そして、自分はだまされた。
まんまとはめられた。
好きだった人は付き合っていた。