こんばんは!

時が経つのは早いもので!

もうすぐ6月も終わりますね。

寒いのが本当に苦手なので、
夏がくるのは嬉しいのですが、
(特に夏の夜の生暖かさがすき)
(お祭りがすき)



1番怖いのは日焼け!!
日傘と帽子と日焼け止めさまさまです。
紫外線なかなかバカにできないので
皆さまもお気をつけてニコニコ


はい、そんなこんなで!

6月23、24日と、2日間!!
私は山形県高畠町に訪れていました!!!




高畠町は、有名な童話『泣いた赤鬼』の作者、
浜田広介先生の出身地ということで、
こうして、赤鬼や青鬼の姿が町の至る所で見られるんです!!!



私が今回訪れた目的も、
『オニ×よみ』という
浜田広介作品の読みがたりイベントに
参加するため!!

早速出迎えてくれた
鬼にテンションあげーーあげーー!
(微妙にふるい…?)

出迎えてくれたのは鬼だけでなく、
今回のイベントを企画した地元の皆さん。
沢山でズラッと並んで待ってくれていて、

なんという暖かさ!!と感激してました。








早速訪れたのはお蕎麦と漬物屋さんの、
『伊澤』さん。
肝心の蕎麦の写真を忘れる失態、、笑
オナカガスイテイタンダ。




あかおにそば、
とても美味しかった!
ここで、ゆっくり皆さんとお話しして、
(カモシカやハクビシンが出る話とか、松茸が普通に採れる話とか、、すごい!)

お腹も満たされて!!!


そして、おばこやさん。

町の人気者はっちゃんこと「初子さん」がいるお店!!!





レトロなレジスターすてき!!!!!


昔のコーラ1リットル!!醤油かと思った!!

そして右にあるのが、
あわまんじゅう!!
外側の粟のほろほろ感と、あんこの懐かしい甘さがとっても美味でした…照れ



おまんじゅうだけでなく、
はっちゃんが次々に出してくれる、、、

山形といえばさくらんぼですよね!!
めちゃ甘くて美味しかった口笛 




あたたかい人柄と甘いオヤツに癒されたあとは!

浜田広介記念館へ。


暖かく迎えてくれました。


「ひろすけ小石」書いて置いてきました。
今も記念館のどこかにあるはず!!







記念館で印象的だったのは、
館長さんが説明してくださったことで、

浜田広介の作品は、今までの絵本や児童向けの話によくあった、勧善懲悪のストーリーではなく、
読み手によって考える余地があるストーリー。
切なさや、寂しさ、友情、などをテーマにした、文学を目指していたということ。


たしかに、
子供のときに読んだ「泣いた赤鬼」は衝撃的だったし、
今読むとまた違った感想抱くんですよ…

味わい深い…


めちゃくちゃ余談ですが、浜田広介さんのお写真や銅像が私の亡くなった祖父にそっくりで、とても親近感がわきました。笑


そんなこんなで
浜田広介記念館をあとにしたのでした!!


長くなったので、
その2につづく!!






ばぁいニコニコ