来月のお花見の計画をしています、りょうこです。こんばんは。

 小学校からの友人とお花見をしに、隣県までドライブの計画しています。

 就職したての頃、その町の隣町で、私はGHの研修を1ヶ月させてもらいました。もうあれから3年前になるんだなぁ・・・、とシミジミ。

 

 「痴呆症」という言葉もおぼろげにしか分からずに臨んだ、あっという間の研修期間でした。私は介護と全然関係ない学校出身なのですが、勉強する前に現場を見て、いろんな事を吸収できた事が、却って良かったと思います。

 当時の利用者さんは今もご健在でいるのかどうか・・・。私の職場でもこの数年のうちに、この世を旅立たれた人もいれば転院された人もいて、実に様々です。その人の寿命なのですが、今も懐かしく思います。


 今日は早番(15時あがり)だったので、その転院された方に会いに行こうかな?と思っていた矢先に、大失敗をやらかし、傷心のまま、結局帰宅してしまいました↓


 その大失敗というのが、清拭タオルの消毒用のバケツ(特大)から水を溢れさせ、ホームの廊下までの洪水被害を出してしまったのです(激沈↓)

 私と入れ替わりに出勤してきた主任と入浴介助を終えたばかりの別のスタッフに片づけを手伝ってもらい、利用者さんの転倒は免れました・・・。これもヒヤリハット?


 しかしながら帰宅した私を浮上させてくれたのが、ヘルパーの修了書と私の帰りを待っていた(散歩狙い)飼い犬でした。

 おまけに友人から桜の写メや近況メールが来たりして。何か通じるものがあるんでしょうか?この場で感謝・感謝です。

 ヨヨヨと泣きつけられる家族の存在も大きいし、今日の反省を生かして(思い出すと、また落ち込みますが・・・↓)また明日も頑張りたいと思います!