始めはただ熱狂していただけのはずだったのに…
 
なんでこんなに苦しいの?
なんでこんなに焦ってるの?
 
好きなはずなのに、なんで…?
 
 
 
 
 
その好きのなかに、焦燥感が入りこんでいませんか?劣等感が生まれていませんか?
 
嫌な気分が同時に生まれていませんか?
 
 
 
内側の感情をしっかり見つめてみよう。
 
あなたの中の純粋な「好き」を取り戻そうよ。
 
 
 



 
 
 
みなさん、こんにちは。
 
「自分の人生は、自分で創る」
Love Ties の 中田涼子(なかたりょうこ)です。
 
 
 

 

 

 
GWいかがお過ごしですか?
 
私は昨日BBQをしました。
外で過ごすのが、いちばん気持ちいい季節ですよね。
 
ただお散歩するだけでも、エネルギー充電できそう。初夏の恵みを堪能したいものです。
 
 
 
 
 
 
さてさて、このようなツイートをしました。

 

 

 

 

 

ネットの世界は特にいろいろな魅力的なインフルエンサーさんがいて、私ももちろん大好きな人がたくさんいます。

 

 

 

こんな経験はありませんか?

 

始めはただ好きで追いかけていた。でも、追いかけているうちに、周りがみんなその人の商品を買っていたりすると、買うつもりがなかったのにモヤモヤしてきて…。

 

そんなことが何回も続くと、なんだか見るのも苦しくなってきた…。

だって、お金がないからどうせ買えないし…。

 

そんなの本当のファンじゃないのかな…。

 

 

 

好きなはずなのに、苦しい。モヤモヤする。

なんでこんなに焦ってるんだろう?

 

好きなはずなのに、なんで…?

 

 

 

 

 

先日、こんなニュースを目にしました。

 

 

 

 

メン地下アイドルというジャンルがあるそうで、課金システムで推しとツーショットが撮れたり、おしゃべりができたりするのだそう。

 

課金のためにパパ活に励む女子中高生もいるそうで。数十万、数百万を推しに課金する子もいるのだそうです。

 

 

 

私もジャニオタをやっていたので、気持ちは分からないでもありません。恋愛依存体質もありましたし。

 

 

 

また勢いのあるインフルエンサーさんを取り巻く熱狂の渦に、右往左往した経験もあります。

 

 

 

 

 

 

これらの心理はなんなのか?

 

 

とても分かりやすく解説されていたのが、こちら。

 

https://moonpower2020.net/2023/04/30/ayaaaya/

 

 

 

 

上の記事でも書かれていた焦燥感というキーワード。

 

「なるほどな~」と思いました。

心当たりがありすぎるほどにあったからです。

 

 

 

そして、その焦燥感を煽られるままに舞い上がり、躁状態になったうえにお金が頓挫してしまい、鬱に突き落とされる。そんな経験がありすぎるほどにある私です。

 

(相手が意図的に煽ってるということはほぼなく、受け手側の問題ですが)

 

(というか、そこまで考えてやれる人の方が少ないと思う)

 

 

 

 

 

 

また最近、Twitterでナンパ界隈というジャンルがあるのだそうで、そこでのマーケティングスキルも、「あぁ~、これ昔やられてたら一瞬で堕ちてたな」と苦笑い。

 

そう、乗せられやすい性格なんです。笑

 

 

心当たりもないわけでは…ない。笑

 

 

 



 

 

 

 

どうしてこんな事態に陥るのか?

 

それは、熱狂というのは強い震えだからです。

 

 

前回の記事にもありますが、

 

 

感情というものは、震えを起こす作用があります。そして、もう一点。

 

感情は思考の増幅器でもあるんですね。

 

 

今あるものに虫眼鏡を向けるように大きく見せてくる。

 

 

 

熱狂的な好きという最大の震えは、その他の焦りや、怒り、無価値感…そのような自分の内側にある感情をも強く刺激してきます。

 

 

だから、最初は純粋な好きだったのにも関わらず、なんだか苦しくなってしまうという訳。恋愛でもあるあるですよね。

 

 

 

 

増幅してしまった余計な感情を鎮めてあげましょう。

 

そのためには、いい気分だけをすくい取って、残してあげればいいのです。

 

 

 

モヤモヤが増幅して、嫌な気分になっていることに気づいたら、その都度、いい気分に戻してあげる。

 

そのための対策は、下記の note で書きました。

 

 

 

嫌な気分は、さっさと美味しく調理してしまいましょう。

 

 

 

それで、熱狂したのに苦しくなる…そんな経験をくりかえすと、熱狂すること自体を避けようとするかもしれませんが、もったいないです。

 

なぜなら、熱狂の渦には人が集まる。大勢の人が集まったときのエネルギーって、垂涎ものに美味しい。

 

 

自分一人では到底出せないエネルギーの爆発が、そこにはある。

 

 

自分の周波数を変えるには、エネルギーの大きいところに身を置いて体感するのが一番なんですよね。

 

ただ、無防備な状態でそこにいったら、弾き飛ばされます。むしろ、吞み込まれて溺れ死ぬのがオチ。

 

 

 

だったら、ちゃんと対策を練って、賢く、美味しいエネルギーだけいただいてしまいましょう。

 

 

 

 

始めはただ熱狂していただけのはずだったのに…
 
なんでこんなに苦しいの?
なんでこんなに焦ってるの?
 
好きなはずなのに、なんで…?
 
 
 
 
 
その好きのなかに、焦燥感が入りこんでいませんか?劣等感が生まれていませんか?
 
嫌な気分が同時に生まれていませんか?
 
 
 
内側の感情をしっかり見つめてみよう。
 
あなたの中の純粋な「好き」を取り戻していきましょうよ。

 

 

 

 

 

 

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