マザーズスマイルコミュニケーションの
マザーズスマイル塾では
子育てに特化した
コーチングコミュニケーションを学べます
わたしが、スマイル塾へ通い始めたのは
今から、10年ほど前
いまは20歳の息子が10歳の頃です
＊この写真は
息子がまだ幼稚園に通っていた頃の写真です
７歳差で生まれた３歳の末っ子を連れて
毎回必ず参加！とは行かず
マイペースに飛ばし飛ばしで
参加させてもらってました
本来、子育ては本能的に
誰にでもできること
わざわざ学ぶなんて・・・
という考えがわたしの中にありました
なのに、どうして学ぶことにしたのか？
正直に言うと
もうお手上げだったからです
早期教育として公文や学習塾へ通わせる
などということはなかったのですが
自立デキル子に育てなければ！！
という想いが強く
自分のことは自分でやりなさい！
と、息子が幼稚園に通う頃から
とても厳しく接してきました
自立できる子に育てよう！
と思ってはいたけど…
だからといって「見守る」ことは
とても難しく。。。
言葉や知識として
見守れば良いということは
よくわかっていた（知っていた）けど
じゃぁ、実際にどうすれば良いのか？
がわからなかった
「自分でやりなさい！」と言うクセに
うまくできないとイライラ
失敗してはイライラ
時間に間に合わないと焦ってはイライラ
とにかく毎日イライラ
息子は第一子で
その下に３歳差の妹、７歳差の妹と
妹が２人いたので
わたしはてんやわんやの毎日
だから、仕方がないよね。。。
と言う気持ちもあったけど
今日も怒ってしまったな・・・
と寝顔を見ては、反省 
この子がどうでも良いわけじゃない
どうでも良くないから
自分で○○ができるようになって欲しいだけ
本当はこの子たちと笑顔で
笑って過ごしたいのに
どうして毎日怒ってばかりになるのか
可愛くないわけじゃない・・・
いや、怒ってばっかりで
もう可愛いとか思う気持ちもないかも
母親失格やな。。。
なんて、自分にダメだしばかりをして
自己嫌悪に陥る 
そして、本当にこれでいいの？
わたしの子育て、これであってる？
この子たちはこれで幸せになれる？
という不安や迷いを常に感じていました
毎日ご飯もつくるし
洗濯物もするし
部屋の片付けや掃除もする
お天気が良ければ公園へ行くし
雨が降ったら家で工作したり
映画をみたり、一緒におやつを作ったり
こうして書いてみると
めちゃくちゃええお母ちゃんやん！！
と思うのですが
当時は、反省と自己嫌悪ばかり
そして、自分の中では
迷うことばかりで右往左往して疲れる
いま、こうして振り返ってみると
すごくもったいないことをしていたな
と思うのですが
当時のわたしは、必死だったと思います
そんな状態に嫌気がさし？ 疲れ果て？
マザーズスマイル塾での
学びの扉をひらくことになりました
次回は
学びはじめてからの変化を
お伝えします
〜親と子の心と自信を育む
コミュニケーション講座〜
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