わたしのなりたいお母さん像は
＂肝っ玉母ちゃん＂です
と以前にその方からお聞きしたこと
があります
(その方の想像する肝っ玉母ちゃんとは…
何があっても「そうかそうか」と動じずに
我が子の味方でいられるお母さん♪)
我が子のまだまだ未熟なところ
頑固者で意固地になるところ
世間一般的にはヨシとされないところ
…よくよくわかっているけれど
冷静的に 客観的に
その出来事や先生の言葉も受け止めて
いまは、この子も成長している最中
この子なりにいろいろ考えて
経験を通して学んでいる
そこを一緒に見守ってほしいと
先生に伝えることができた自分
そんな自分を褒めてやりたい！
と話してくれた彼女は
また一歩＂肝っ玉母ちゃん＂へ
近づいた様にわたしには見えました
これまで自分がどういう風にありたいか
どうやったらいいのか？
をずっと探してきたけれど
今回の出来事をチャンスにして
こうやって我が子の味方になって
サポートしたい！！
が明確になった様子でした
これまで約1年
ご一緒させていただいく中で
我が子とのコミュニケーションを
学びながら
自分自身ともしっかり向き合い
一つ一つ自分の心の声を聴いて
受け止め 認めることを
コツコツ続けてきた彼女の姿
こうして少しずつ自信になって
変わっていく成長できるんだなぁ
ということを
目の当たりに見せてもらい
わたしも勇気をもらいました
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