報告が一日遅れましたが、
一昨日は東武トップツアーズさんによる、
「太魯閣国際ヒルクライムツアー説明会×低酸素体験会」が開催されました。
テレビでは、
「これから雨と風が強くなるので今日は早く帰りましょう」と朝から言われ、
会場へのアクセスが一番近い丸の内線が停電で動かず、
「なんて日だ!!」ってバイきんぐな気分でしたが、
おかげさまで、
「低酸素にしなくても、ここ酸素薄そう…」ってくらい、
低酸素ルームがいっぱいいっぱいになりました^^
私はみなさんが来る前に、
一足お先にスマートコーチング安藤さんから指導を受けまして、
目からウロコの、
「これは魔法でしょうか!?」っていう体験をしました。
前回のブログに書いたとおり、
ライドでは思ったようなタイムが出ず、
それから調子が下がりっぱなしで、正直、自信を失っていたのですが…
詳しいレポートはメディア向けレポートとして
改めて書かなくてはならないので、ここでは詳細はお伝えできませんが、
ヒルクライムトレーニングの極意 [ 村山利男 ] ご本人は自然とやっていたところもあるのでしょうが、 あの独特なフォームには理由があったのです。 そして、私の「めっちゃ頑張っている!」とやっていたことは、 せっかくのパワーを無駄にしていたということ。 しかも、それは私だけでなく、よく見かける誤りです。 ああ、怖い。 というか、もったいない。。 でも、今気づけてよかった。。。 その後、説明会に来てくださった方々とともに、 |
高地での呼吸法を教えていただきました。(劇場版 弱●ペダル?)
低酸素ルーム内は標高3200mとほぼ同じくらいの酸素量。
私は皆さんの写真や動画を撮っていただけなのに、
呼吸を意識をしないとほろ酔いのような感覚(高山病の初期症状)になりましたが、
安藤さんの指導通りにすると、元の状態に戻りました。
これは、太魯閣国際ヒルクライムに出る人だけでなく、
国内のヒルクライムレースにも使えます。
その後は、
東武トップツアーズさんによるツアー説明
※ツアー詳細は→こちら
今回のツアーで参加者のサポートをする
スポーツジャーナリストのハシケンこと橋本謙司さん。
この大会には過去3回参加をしているので、参加者には頼もしい味方です。
ハシケンさんいわく、
「国内のヒルクライムレースを完走したことがある人のほとんどは、74km(チャレンジコース)完走は出来ます。」
「ただ、88km(インターナショナルコース)は、最後10kmが富士あざみラインだと思ってください」
富士あざみラインって!
私が地獄を見たコースやん!!
※当時のブログは→こちら
散々のぼって、最後があざみ…(;´Д`)
ううう~ん。いけずぅ~。←壊れたくなったw
ただ、制限時間がめっちゃ長いので、
こちらも気合いと根性で完走する方は多いそうです。
なかなか大変なチャレンジを宣言してしまったなあ…とも思うのですが、
今回は、ツアー参加者とともに強くなるチャンスがいくつも準備されているので、
これから6月末まで楽しみながら頑張ろうと思います。
そのチャンスのひとつが、
・スマートコーチングでのグループレッスンが2000円で受講できちゃう!ってこと。
勝手に、敷居が高いと思っていたスマートコーチングですが…
安藤さん、本当によろしいのでしょうか!?
低酸素だけでなく…
これまたプロからの信頼も厚い方たちのサポートが予定されており、
第2弾ツアー説明会では、そちらの体験ができちゃう!
なお、次回の説明会は、5月6日(土)夕方を予定しておりますので、
太魯閣に興味のある方は、手帳に書いておいてくださいね♪
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三陸初のヒルクライムレース
5月28日(日)おおつち新山高原ヒルクライムに参加します。
復興の様子をあなたの目で見に行きませんか?
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