極悪あざみライン！

おはようございます。


「富士山周回＋スカイライン行こうよ！」と誘われ、


なぜか、
ふじあざみラインに連れていかれた日向涼子です。
（周回に＋スカイラインする時点でおかしいような気がしますが…）


毎年、富士スバルラインから五合目までをコースとする
Mt.富士ヒルクライム（距離24km/平均勾配5.2%）に出ていますが、

ふじあざみラインは、
距離は富士スバルラインの半分以下11.5kmで
新五合目まで行けちゃうという、
単純に言うと勾配が倍以上ある極悪コースです。



バイクラ9月号ロケで、
「二度と行きたくない！」と思った気がするんだけどな～

当時のブログは→こちら



ちなみに、
今月号の坂は「また行きたい坂」です♪

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今月掲載の那須岳は紅葉ライドで行きたいけど、
スケジュール的に難しそう…。


そんな私の貴重なヒルクライムが、


「あざみラインだなんてっ…！」


（レーパン曲がったけど直す余裕ない…！）


「あ、足だけは…つきたく、ない…っ！」


「なんで勾配が一番きついとこの路面がめちゃ悪いの！？」


蛇行しまくり。


グレーチングは多いし、
濡れた落ち葉はあるし、
ダンシングすると滑るから、
勾配20%超でもシッティングで走らなきゃいけないという…。


秋のあざみラインはオススメしません。

夏もアブが多いから勧めないけど。


つか、四季の問題じゃなく、勧めません。



達成感は半端ないけどね！


無料のしいたけ茶が唯一の癒しです。


寒くならないうちに下山。

帰りも滑らないように注意が必要です。


無事に下って、
終わりだと思ったのに…


なんで籠坂峠にいるの？


なんで山伏峠にいるの？？







信玄餅アイスに釣られてしまいました。

安いな…



「もう二度と来ないからねっ！」


須走口（あざみライン）を案内する
金太郎さんに捨て台詞を残してきたけど、

来シーズンも、めっちゃ後悔しながら、
あざみラインを上ってるような気がします…。

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