ウィルスを使った生物兵器も起こりうるって話をしていて、

まさに、この何でも叶ってしまいそうな豊かになった現在を考えてみた。

いい意味でいろんな可能性はうまれるけど

そこには悪い意味も含まれていて。表裏一体。

妄想得意なあたしはいろんなことを考えれるけど


映画はさらにもっともっと考えもつかなかった世界を見せてくれたりする。

「アイランド」


ここでは、クローン技術を題材にしてて。

そう、今やその技術は進んではきていますよね。


いい意味では、臓器移植で難病を治すとか、若いままでいられたりとか・・の可能性。


だけど、悪い方も出てくる・・・・・・・・・・・・・・

OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ


<ストーリー>


ある近未来。地上は大気に汚染され、地下にて、管理の行き届いた安全で快適なコミュニティで暮らすリンカーン。 彼らの夢・目標は、汚染のない最後の楽園「アイランド」に行く事だけだった。
そんな中リンカーンは、ルーティン化した生活に退屈し、疑問を抱き始める。ある日いつもの悪夢で目が覚め、彼はついに決心し動き出す。。



<キャスト・スタッフ>



ユアン・マクレガー

スカーレット・ヨハンソン

ショーン・ビーン

スティーヴ・ブシェミ







監督:マイケル・ベイ




製作総指揮:ローリー・マクドナルド

   




脚本:アレックス・カーツマン

   ロベルト・オーチー

   キャスピアン・トレッドウェル・オーウェン



   



   


あたしの星の数:★★★








<感想>


真っ白な白のスーツを着て、完璧な食事を摂って、

いや、そうゆう風にただ単に管理され、機械的に働いているコミュニティが舞台。



あたしは、なにもこの映画に対する予備知識はなかったので、

ただただ何をこの人らはしているのかと、見入ってしまった。


そうこうしてると、悪役と言えばの「ショーン・ビーン」が現れ、

さらに今回はどんな悪いことを企んでいるのかと、見入ってしまった。



そして、ゆくゆく暴かれるのは ”複製人間” という事実。

お金によって、需要供給される商品製造という事実。

商品、そして、ここでは「植物」との言い方もされている。


だけど、ショーンビーンは、

「将来小児白血病を治してみせる!」(曖昧です。)

と発言するシーンもあり。

なにやら、それは止むを得ない一次過程に過ぎず、

凶悪な ”悪” は作中には存在しないんではないかと思わされる。



医療科学が進み過ぎ、ショーンビンは頭がよすぎ、

未来の医療を子供たちの将来を考えすぎ、

このような結果を生んでいただけなのかもと。

だからといって、複製人間を作るにあたっては、あらゆるリスクの発生と、

尊厳を脅かす行為になることは、間違いないし回避できない。



っと、すっごく重いおもーいテーマなんですが、

さすが、マイケルベイ。



ヒーローとヒロインが脱出してからは、全く軽快かつ爽快な映画に仕上がっています。

紅一点。変わりようがすごい。




ビルの”R”の広告から落ちるシーンは見物。

アクションは純粋に楽しめました。

マイケルベイらしい。ハリウッドらしい作り。



だけどラストはなんだか納得がいきません。

アクションでごまかされはしません。


テーマは重いはず!!


クローンが自己の尊厳を守り自由に生き抜いていこうとするのは、

あらゆる問題・混乱をもたらしてしまうのではないか。

戦争にさえつながるのでは?

んー もやもや のまま


単なる、アクションを楽しむ映画としては

観て損はないと思います。

実際のところ、後半ぼーっと観ていました。



余談ですが、

「アイランド」と検索すると、

意外にディカプリオの「シャッターアイランド」が引っかかる。

こちらもなんだか微妙だった。

以上。


「オーシャンズ」シリーズや「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ監督で、

マット・デイモン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロー、ケイト・ウィンスレット

とすごいメンバーが揃い、

感染パニックを描く。


「コンテイジョン」

OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ


11月12日に日本公開予定。


アクションを期待したら駄目そうです。

シリアスなシビアな大人な映画みたい。

あたしがついていけるかはさておき、


”感染映画”といえば、金字塔になっている「アウトブレイク」

よくテレビでも放送されていて、ちっちゃい頃に観た記憶しかないので、

これを機にいま観ました。

こちらは子供の目でも楽しめるアクションもありのパニック映画!

OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ


<ストーリー>


1967年。ザイールのモターバ川流域で内戦に参加していた傭兵部隊に原因不明の出血熱が流行し多数の死者を出した。軍はウィルスを採取した後、隠蔽の為にそのキャンプを爆破することに。
そして30年あまり経ち、モターバ川流域の小さな村で未知のウイルスによる出血熱が発生する。現地調査に赴いたアメリカ軍医学研究所のリーダー、サム・ダニエルズは軍に警戒態勢を進言するが却下されてしまう。しかしその後、同じ症状の患者がカリフォルニアにも出現。爆発的な速度で蔓廷する殺人ウイルスは一気に全米をパニックに陥れ・・



<キャスト・スタッフ>



ダスティン・ホフマン

レネ・ルッソ

モーガン・フリーマン

ケビン・スペイシー

ドナルド・サザーランド











監督:ウォルフガング・ペーターゼン




製作総指揮:ダンカン・ヘンダーソン


      アン・コペルソン


    




脚本:ローレンス・ドゥウォレット


   ロバート・ロイ・プール



   


あたしの星の数:★★★★








<感想>


とにかく題材がおもしろい。


エイリアンより、テロリストより、幽霊より

なにより怖く恐ろしい、ウィルス。


新型インフルエンザで、日本中がマスクをつけていたあの頃を思わせるほど、

現実にも起こりうる、恐ろしいパニック映画。


何より、そんなウィルスを”生物兵器”に利用しようとする

人間のエゴが一番怖い。醜い。恐ろしい。


現実にも起こりうると、これに関しては言いたくはないけど、

戦争をできちゃう人間にはありうる行為。




「コンテイジョン」がすばらしいキャストと言っているけど

こちらも負けないくらい豪華キャスト揃い。


キーファーサザーランドのお父さんとか、重鎮がどっしり構えているし。



そんな中、ダスティンホフマンを「背の高い人」と皮肉っているところは笑えます。







感染の描き方が、おもしろく、ゾクゾクするんだけど、


後半、急ぎ過ぎて、うまく行き過ぎてあっけない。


猿も山からすぐ見つかるし、

血清もすぐ作れて、元妻にすぐ試して・・


アクションの娯楽を入れるための空での合戦もして・・

と、慌てて詰め込んだ後半がもったいない気がします。



でも何度も言うように題材がおもしろい。

そしてこわい。


うがい、手洗いは習慣付けよう!



「コンテイジョン」も楽しみです。






先週にレンタルして観た映画の中で、観た後どーんと重く暗くなる映画がこれ。

おぎさん(おぎやはぎ)のように、見た映画記憶からなくなっちゃっていくので、


そうならないように早くここに書き記します。



40回以上にも渡るヒトラー暗殺計画。

その歴史の中で一番新しい、一番最後に行われた計画が

このワルキューレ作戦。


ヒトラーは、暗殺されずにベルリンで自決したという事実は周知のことだから

ラストはわかりきっている。

計画が失敗に終わる。

だけど、その計画を執行するまでの心理合戦であったりが、

「ユージュアルサスペクツ」を思わせる。

案外いい。

OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ


<ストーリー>

第二次世界大戦下のドイツ。1943年4月、ドイツは敗戦を続けていた。しかしヒトラーは、あくまで最後の勝利を目指して戦争を続けようとする。
そんな中、北アフリカ戦線で、左目・右手・左手薬指小指を失う重傷を負ったクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐は、ドイツに帰国してベルリンの予備軍司令部勤務となる。ドイツを完全な破壊から救うには独裁者を倒すしかないという、「ヒトラー暗殺計画」に参加するよう求められ。。


<キャスト・スタッフ>



トム・クルーズ


ケネス・ブラナー


ビル・ナイ


トム・ウィルキンソン



監督:ブライアン・シンガー




製作:ブライアン・シンガー


   クリストファー・マッカリー


   ギルバート・アドラー

    



脚本:クリストファー・マッカリー

   ネイサン・アレクサンダー

音楽:ジョン・オットマン 


美術:デニス・ガスナー
   


あたしの星の数:★★★★






<感想>


悪い噂を聞いていた本作。

なんやら、トムクルーズのコスプレ映画だとか。笑

ジャックスパロウに憧れたかのような眼帯だったり。


そんなトムはドイツ人役には到底思えないけど、あたしは案外おもしろく、

前述に書いたような「ユージュアルサスペクツ」を思わせるような、

緊張感漂うサスペンス映画だと思いますよ。


あたし、トムクルーズ好きだしね。なんだかんだいっても。


この映画のいいたいことは


ヒトラーが超絶に運がいいこと。


ではなく、それもそうだけど・・


「彼(ヒトラー)以外のドイツ人もいたんだよ」

ということ。


出世より”信念”を重んじる人々がいたということ。

自由、正義、名誉、命を捨ててまで・・・・





逆手にとった作戦がおもしろかったり、

ヒトラーの運のよさで、計画通り進まない運命もおもしろかったり。

だけど、そうなったらそうなったで計画を練り直すとか、

臨機応援に対応すべきだけど、そこが抜けてて

そのまま強行突破・遂行し続けてしまう。そこが落ち度。。







ラストの処刑のシーンは、ただただ暗く重い。

銃声の音だけが胸に痛く響く。

最後の台詞「ドイツよ、永遠なれ」

は切なく、でもたくましい。


こういった映画などで、こんな勇ましい人々がいたんだよと

示していくことはすっごく大事だと思いました。


永遠だねドイツは。