「トレーニングデイ」のアントワン・フークア監督による

イーサンホークをまたもやもってきて


さらにリチャードギアとドンチードルの豪華キャストを加えた本作★




「トレーニングデイ」こちらも衝撃的でした!

内容、そして描き方だったり目線が、リアリティ半端なくて、近ーい映画!




「クロッシング」と題名でも意味するように、

全く関わる事のなかっただろう3人が

交錯するよーみたいなサスペンスも好きだから楽しみにしていた本作。





だけど、


おい、交錯してねぇじゃん!と突っ込んでしまった鑑賞終了後。




原題は、Brooklyn's Finest


そのまんま、ブルックリンで働く警察官たち。


そのまんま、原題でいい。


$OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ






<ストーリー>




ニューヨーク、ブルックリンの犯罪多発地域で警官による強盗事件が発生。被害者は罪のない黒人青年だった。真面目な学生が警官に殺されたことで、ニューヨーク市警は激しい非難を浴びる。上層部はイメージアップのために犯人の逮捕を急ぐとともに、取締りを強化。この動きは図らずも、同地区で働く3人の刑事の心の闇を浮かび上がらせることとなる。









<キャスト・スタッフ>



リチャード・ギア


イーサン・ホーク


ドン・チードル


ウェズリー・スナイプス













監督:アントワン・フークア









   


製作総指揮:アントワン・フークア

      ダニー・ディムボート

      トレヴァー・ショート

      ボアズ・デヴィッドソン

      ロバート・グリーンハット

      メアリー・ヴィオラ

      
      
   








脚本:マイケル・C・マーティン

















   








あたしの星の数:★★









<感想>



イーサンホークは、かっこよすぎる~!

こういった悪い部分が、ヒゲやらタバコやら暴力やらで

いい感じにまとまっててハマリ役★


それに、単純に悪いんじゃなくって、

目的が愛する家族の為だから、見ていて感情移入してしまう部分もある。


というか、こんな家族想いのイケダンは素敵だよ。


ただ、わるいのは世の中。

時代。

ブルックリン。

腐敗しているね。

警察も。



リチャードギアは、前半の老いぼれ具合は嫌ーい。

リチャードギアはあくまでプリティウーマン的な紳士がいいなー!

ジュリアロバーツじゃない娼婦とのシーンとか見てられなーい。


絵に書いた堕落人生のダメおじさん。。





ドンチードルは、中では一番正統派に勇ましい。

潜入捜査って「ディパーテッド」のときも思ったけどほんと大変そう。

そんな潜入捜査なんてする勇ましいひとをよくもあんなに汚く使って

汚名返上にあくせくしてる警察が許せない。

キャメロンを老けさせたみたいなおばはんがうっとおしく感じました。





ひとつの事件によって、3人がかき回されるのはそうだけど


交錯してはいない。と思う。


微妙にしか。





でも、「トレーニングデイ」的に


やはりブルックリン犯罪多発地域の荒れ模様が

現実っぽい目線で、鮮明にちかーく描かれているのはすごい!

銃シーンとかも妙にリアル。


リアルさはすごい出てました♪


でもトレーニングデイの方がいいな★




メリークリスマス♪


イブイブは、行きたかったカフェでチャイとベイクドチーズケーキを頂きました♪

チャイって、店によって癖があって味もばらばらで、

当たり外れがあるんだけど、


あたしの飲んだ中で一番好きなチャイに出会いました!

それまでは、アフターヌーンティーティールームのチャイが一番だったんだけど♪


店内もすーっごくおしゃれでした!

暖炉があり、古いTVではかわいいぬいぐるみのショーが。

写真を撮りたかったんだけど、

音がなるものはお断りなんて張り紙があるほどの

雰囲気を大事にしていて優しく保っているカフェでした♪


$OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ-111224_153902.jpg





そして、ディナーも、行きたかったお店で★


$OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ-111224_192347.jpg


クリスマスの飾り付けがかわいい!


お料理が、クリスマスディナー!的なローストビーフとかチキン!ではなく、


ヘルシーなものにしました♪


$OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ-111224_195711.jpg


学校の給食のようなおぼんでなんともかわいい!


温野菜バーニャカウダと、アボカドと三河コーチンのドリアです★


素敵空間で癒されました!


どちらもリピート間違いなしです★



本日は、KFとSローでパーティ★


(ケンタッキーとスシロー)




朝は、ゆくーりとまたーりと映画を楽しみましたよ★



その名も素敵な・・


シンデレラマン★



$OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ






<ストーリー>




絶望的な貧困の中で家族のために必死にチャンスをつかもうとする伝説のプロボクサー〈ジェームス・J・ブラドック〉の実話を基に描いた感動の人間ドラマ。

大恐慌時代のアメリカ。かつてはその才能で華やかしい戦歴を持つボクサーのジム・ブラドック。しかし、年齢的にも全盛期を過ぎ、度重なる怪我ですっかり勝利の女神から見放され、ついにはライセンスを剥奪されてしまう。どん底の生活が続く中、ある時、元マネージャーから1日のみの試合復帰を持ちかけられる。









<キャスト・スタッフ>



ラッセル・クロウ


レニー・ゼルウィガー


ポール・ジアマッティ
















監督:ロン・ハワード









   


製作総指揮:トッド・ハロウェル

      
      
   










脚本:クリフ・ホリングワース

   アキヴァ・ゴールズマン

















   
   



   








あたしの星の数:★★★★









<感想>



雪が降り始めました♪



だけど、心からあったまったそんな映画★




ボクシングとか格闘とか血とかボコボコとか

ほんと苦手だったあたしは、「ザ・ファイター」で免疫がついてました。



その「ザ・ファイター」より好きかも♪




というか、知らぬ間に前のめりになって観ていた自分がいました。びっくり。




大恐慌時代のアメリカが舞台。


映画「シービスケット」と同年代らしい。


雰囲気がすごく伝わる。すっごく雰囲気にこだわって大事にしている作り。



格闘シーンは、嫌いなはずなのに、


前のめりになった理由は



ひとつに、画がそうさせた!



ひとつのパンチ、パンチによる汗、時々血、

会場の声援、そしてカメラのフラッシュ!



これが、めちゃいい感じにそれぞれ使われていて、


臨場感がすごい!



汗は画面から飛び出てきそう。




そしてふたつ目に、やはり戦う目的がはっきりしていて、

応援したくなる!




希望があるから★




確かに、悪運続きの彼だったけど、

それは歳にもよるものだし、いる年代にもよるもの。


だけど、家族のため、ミルクのためっていう目標をちゃんと持ってて

努力を惜しまない姿が、見る人に希望を与えるし、


こういう人ほど、幸運になれるんだと思える。




幸運の秘訣として、そうやって目標をずっと持ち続けて努力する事と


周りの人。だと思う。




そういった目標を持とうと思えるすばらしい家族と、


仕事面ではいつも側にいる安心のマネージャー。



この人がすっごくいい!




リングのときに放つマネージャーの言葉ひとつひとつすべてがいい!



「鼻を折れ」以外はすべていい。


おまえならいける、そうだその調子だ!とか、

相手のアゲ方がうまい!




リングの外でも、すごくいい役割をしている。


そして、マネージャーの妻が言ったことばも印象的★



「なにかを決意した主人を止めれる??

女は男の決意を見守るだけ。

男は、女を失望させたと悩む。」




悪いのは世の中。




そんな世の中でも希望を捨てずに家族を守った

シンデレラマン★


その名の通り素敵なボクサー!








アクションのアンジーももちろんかっこよくて好きだけど

アクションのない「チェンジリング」のアンジーもよかった。
(そのときの感想→チェンジリング

新米さんのころのアンジー★


またまた新たなアンジー★


新人の頃とは思えない、堂々とした存在感大のアンジー★




OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ


あ、ポスターはウィノナ・ライダー

主役はウィノナ!


原題:Girl, Interrupted

17歳、人生を一時中断した少女。のお話。





<ストーリー>




原作はスザンナ・ケイセンが1960年代後半に精神病院で過ごした2年間の体験を綴った「思春期病棟の少女たち」
ウィノナ・ライダー自身も”境界性人格障害”で精神科入院歴があり、精神病棟を患者の視点で赤裸々に描いた原作に惚れ込んで製作・主演を買って出た意欲作。

ある日、多量のアスピリンとウォッカを摂取し自殺を図ったことで精神病院に入院。人格障害という自覚が無く、その環境に馴染めなかったスザンナだが、病棟のボス的存在であるリサの、精神病患者である事を誇るかのような態度にいつしか魅かれていく内に、精神病院が自分の居場所と感じるようになっていくが。。










<キャスト・スタッフ>



ウィノナ・ライダー


アンジェリーナ・ジョリー


ブリタニー・マーフィ


ウーピー・ゴールドバーグ

















監督:ジェームズ・マンゴールド









   


製作総指揮:キャロル・ボディ

      ウィノナ・ライダー
      
      
   










脚本:ジョームズ・マンゴールド

   リサ・ルーマー

   アンナ・ハミルトン・フェラン











原作:スザンナ・ケイセン




   
   



   








あたしの星の数:★★★









<感想>



境界性人格障害


反社会性人格障害


虚言癖や、チキンばかり食べる人。


いまの自分とはほど遠いし、

映画などで出会える人の一部でしかない。


なんて思って観はじめた。。



若者には特に多い、境界性人格障害



考えたら、

"正常"に基準なんてない


あたしだって、異常と見られるかもしれない。

だれだってありうる。

そんなボーダーラインの上にみんな立っている。



どうしてあたしが異常?

精神病院へいかないといけないの?



ただ揺れが大きいだけ。





”うつ”って言葉もここ何年かで耳にすることが増えたけど


ただ揺れが大きいだけな気がします。




あとは、遺伝にもよるものらしい。。




心に残った言葉。



テレビに映る”オズの魔法使い”のあるシーン。


「私が思うに、夢見るだけではダメ。
本当の自分探しは遠くを旅することじゃない。近くにないならどこにもないはず。」



確かにそうなのかも。


答えは自分の中にあるのかも。


自分の欠点とか避けてるんじゃなくてそれを認め向き合わないと。



そういえばココシャネルさんも言ってました。


「欠点を隠すのではなくてうまく使えばいい」と。





ディズニーランド建設中の1960年代が舞台。


不安定なアメリカ。

不安定な若者。


いまの時代ならなおさら・・

不安定なひとは多いと思う。


お金があるのに万引きをしたり・・




そんな中、


アンジー演じるリサは反社会性人格障害

そして、この病院のボス。8年もここにいる。

もちろん脱走だってする。



OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ


このボスは光り輝いていました!

ひとり別格のオーラが満載!秀逸!


だけど、アンジーあそこまで唇たらこだったけ?笑




暴力も振るい、友人思いの優しさがあるけど

頭もいいんだろうけど、周りが見えないときがある。





背中を押してもらうのを待って、ずっとここでいたらだめ。


死んでいるのといっしょのこと。




ラスト、


「わたしは生きている!!」


と叫んだリサは、これを機にかわっていくんだと思います。




不安定になるときなんてだれだってあるし


揺れが大きくなってしまったとき、



正気と狂気



判断はむつかしい・・



嘘ばかり溢れている世の中かもしれないけど

社会に適応していくしかないのかもだけど

自分の居場所は自分でちゃんと見つけていきたいなぁ~



と思いました。


10代に観ときたかったなぁーっと思った映画でした♪