9月末に映画館で鑑賞した「モールス」

原作の「ぼくのエリ 200歳の少女」を観てから

感想を書こうと思っていたけど、時間だけが過ぎていくのでとりあえず忘れないうちに

書いちゃいます。

原作の副題のネタバレはすごいですね。。。

観る気がなくなっちゃう。。


200歳生きれる少女、吸血鬼であることは、熟知した上で

映画館に足を運びました。


主演のクロエ・グレース・モレッツちゃんは好きです。

「Kick-Ass」観てから、圧倒されすごいなかわいいなっと思っていました。

アクションもできるし、将来有望な女優さんですね。

$OL映画評論家RYOKOの週末映画批評ブログ


<ストーリー>



スウェーデンが生んだ「ぼくのエリ 200歳の少女」の、「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマット・リーヴス監督によるハリウッドリメイク版。

舞台は、雪に閉ざされた田舎町。学校でのいじめに悩む孤独な少年・オーウェンは、ある日隣家に引っ越して来た少女・アビーと知り合う。彼女は、夜にしか姿を現さず、いつも裸足。しかしオーウェンは、そんな彼女のミステリアスな魅力にいつしか惹かれていき、壁越しにモールス信号で合図を送りあうようになる。しかし、時を同じくして町では、残酷な連続猟奇殺人事件が起きていた。。。



<キャスト・スタッフ>



クロエ・グレース・モレッツ

コディ・スミット=マクフィー

リチャード・ジェンキス








監督:マット・リーヴス




製作総指揮:ナイジェル・シンクレア

      ジョン・パーク

      フレッドリック・モームバーグ

      フィリップ・エルウェイ

   




脚本:マット・リーヴス

原作:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト


   



   


あたしの星の数:★★★








<感想>


先にも言ったように原作未見です。



でも、原作を知らない初めてのあたしでもわかりやすく見やすい映画になっています。


あのスティーヴン・キングが「この20年のアメリカでNo.1のスリラー」と絶賛した「モールス」



アメリカは、吸血鬼・ヴァンパイアが好きですねー

ヴァンパイアの文字が入れば、興行収入あがると言われているほど。


作品全般的に、”画”がきれいでした。

映像構成もあたしは好み。


閉塞感漂い、雪がさらに孤独感を出す画。

それに加え、クロエちゃんと、オーウェン演じたコディくんの演技。表情。目。

車の殺人シーンと、車の殺人未遂シーン(事故)の画がスリリング。

あたしの一番ゾクっとして好きなシーンです。

一人称の視点がいい。臨場感が出てる!



だけど、中盤変身し登場しちゃうヴァンパイアは・・愕然としました。

”エクソシスト”みたいな動きで。。正直がっかり。。笑えるほど。

ハリウッドらしい、ハリウッドホラー色たっぷりのヴァンパイアに仕上がっています。

そこのホラー部分以外はあたしは結構好きだけどな。。

突っ込みどころとして、

いじめの度の超えようにも首をかしげるところはあったかな。




やはり、原題の「let me in」がいい!!

惹かれちゃいます。

作中に何度も使われる「let me in」のシーンが切なくもあり、

だけど二人の距離感を縮めていく重要な要素になってる。



冷静に考えたら、このヴァンパイアちゃんは、こうやって利用できそうな気弱そうな少年を選んで

犠牲者を生み続けていくのか。という見解もできるけどそう考えたら恐ろしくむごい。


そうやってヴァンパイアの命・ストーリーが続いていくラストの列車は

なんだか不気味で恐くなっちゃう。