昨日はマンションの物件を見に行った。
妹・芋子と妹夫、そして甥っ子も来てくれた。
妹夫は大手ゼネコン勤務、そして妹は物事を理路整然と決められるので頼りにしている。甥っ子はいてくれるだけで癒される。
不動産会社の担当者の男の子とは三年弱の付き合い。
色々な物件を彼と見てきた。
築年が私と同じ歳で尚且つ坂の上の物件を紹介されたときは超ドン引きしたけど、今回はすごくよかった。
マンションは縁物だと実感した。
独身を貫くことは中学生の時から予感をしていた。
子供が嫌い、苗字を変えたくない、料理が嫌い、一人が好きで他人と住めない・・・という要因から。
なのでマンションは30代の前半で買うべきだった。
しかしぼんやりした性格が災いし、気付いたら40代に突入。
ずっと賃貸でいることに不安を覚え、一念発起。
「今日より若い日はない」という瀬戸内寂聴先生の言葉を胸に刻み、「遅いことはない」と自分に言い聞かせながらマンション活動をしていた。
妹が不動産担当者に「姉は環境の変化に弱いので」って言っていたのが、とても印象的。
さすが39年も私の妹をやっているだけある。
そうそう、ホワイトデーのお返し(?)に某くんに礼状を送った。
来る日も来る日も礼状が到着したという連絡をいただけず、不思議に思っていた。
「あ・・・ハガキの写真にドン引きしたのかも」
と察するほど。
私ってば、好きが高じて、はやぶさのリエントリーの写真が印刷されたポストカードを送ったんだっけな。

でも!
これだってJAXA相模原キャンパスで買った、私の宝物だったんだからね!マジで(白目)。
昨日の夕方、マンション活動のあと、野暮用で赤坂に行った。
帰ろうとした時に某くんからLINEが届いた。
「ハガキありがと。恥ずかしかったけど嬉しかった」
・・・!!
なんじゃこりゃ~!
某くんの乙女っぷりに全俺が殉職する松田優作になってしまう。
松田優作になったついでに
「本当は伝書鳩にお礼状を託す予定だったの。ナウいでしょ?」
と実家の庭に飛来する鳩の画像とともに送ったら
「ナウなヤングにバカうけ」
と謎な死語3連発でクローズされた。
お、おう・・・。
夕食は赤坂で済ませようと思ったのだが、ケチって地元の弁当屋の総菜にした。
この弁当屋の総菜に、先日前髪の毛が入っていた。
気が乗らなかったのだが、オムライス弁当が美味しそうだったのでビジュアルに負けた感じで購入。

ブログを書く気力もなく、風呂に入って1時に就寝。
たくさん寝たので、それに窓から入る春の日差しが気持ち良くて、さっきから「Sleepers, Wake!」ばかり聴いている。
原曲はJ.Sバッハの「目覚めよ、と呼ぶ声あり」
春らしいウキウキする曲調と平原さんの見事な歌唱力が心地よい。
妹・芋子と妹夫、そして甥っ子も来てくれた。
妹夫は大手ゼネコン勤務、そして妹は物事を理路整然と決められるので頼りにしている。甥っ子はいてくれるだけで癒される。
不動産会社の担当者の男の子とは三年弱の付き合い。
色々な物件を彼と見てきた。
築年が私と同じ歳で尚且つ坂の上の物件を紹介されたときは超ドン引きしたけど、今回はすごくよかった。
マンションは縁物だと実感した。
独身を貫くことは中学生の時から予感をしていた。
子供が嫌い、苗字を変えたくない、料理が嫌い、一人が好きで他人と住めない・・・という要因から。
なのでマンションは30代の前半で買うべきだった。
しかしぼんやりした性格が災いし、気付いたら40代に突入。
ずっと賃貸でいることに不安を覚え、一念発起。
「今日より若い日はない」という瀬戸内寂聴先生の言葉を胸に刻み、「遅いことはない」と自分に言い聞かせながらマンション活動をしていた。
妹が不動産担当者に「姉は環境の変化に弱いので」って言っていたのが、とても印象的。
さすが39年も私の妹をやっているだけある。
そうそう、ホワイトデーのお返し(?)に某くんに礼状を送った。
来る日も来る日も礼状が到着したという連絡をいただけず、不思議に思っていた。
「あ・・・ハガキの写真にドン引きしたのかも」
と察するほど。
私ってば、好きが高じて、はやぶさのリエントリーの写真が印刷されたポストカードを送ったんだっけな。

でも!
これだってJAXA相模原キャンパスで買った、私の宝物だったんだからね!マジで(白目)。
昨日の夕方、マンション活動のあと、野暮用で赤坂に行った。
帰ろうとした時に某くんからLINEが届いた。
「ハガキありがと。恥ずかしかったけど嬉しかった」
・・・!!
なんじゃこりゃ~!
某くんの乙女っぷりに全俺が殉職する松田優作になってしまう。
松田優作になったついでに
「本当は伝書鳩にお礼状を託す予定だったの。ナウいでしょ?」
と実家の庭に飛来する鳩の画像とともに送ったら
「ナウなヤングにバカうけ」
と謎な死語3連発でクローズされた。
お、おう・・・。
夕食は赤坂で済ませようと思ったのだが、ケチって地元の弁当屋の総菜にした。
この弁当屋の総菜に、先日前髪の毛が入っていた。
気が乗らなかったのだが、オムライス弁当が美味しそうだったのでビジュアルに負けた感じで購入。

ブログを書く気力もなく、風呂に入って1時に就寝。
たくさん寝たので、それに窓から入る春の日差しが気持ち良くて、さっきから「Sleepers, Wake!」ばかり聴いている。
原曲はJ.Sバッハの「目覚めよ、と呼ぶ声あり」
春らしいウキウキする曲調と平原さんの見事な歌唱力が心地よい。