先日職場の男の人たちが

「風疹の予防接種の案内が来た」という会話をしていました。

 

 

 

 

ふ~んと思いながら話を聞いていて

ふと、「私はどうだったっけ?」と思って

調べてみたら

 

 

 

 

厚生労働省が

こんな案内を出してるんですね。

 

 

 

 

風しんの追加対策について

 

 

 

 

 

 

風疹のワクチンは

生涯で2回接種する必要があるんですが

 

 

 

昭和37年~昭和56年生まれの男性は

1回も風疹の予防接種を受ける機会がなかったそうです。

(当時は女性のみだった)

 

 

 

因みに私の世代は個別接種になっているので

各家庭によるみたいですね。

 

 

 

母親に聞いてみましたが

「母子手帳見ないとわからん」とのこと。

(そりゃそーだ)

 

 

 

 

 

 

 

で、今回思ったのは

自分が何の予防接種受けたかなんて

ほとんど知らないよなーということ。

 

 

 

ハンコ注射はインパクトがあるから覚えてたけど

※あれって結核の予防接種なんですね、今回ようやく理解しました。

 

 

 

ほかの予防接種については

全然覚えてない。

 

 

 

 

 

 

 

これって

母子手帳なくしたらアウトだし

親が亡くなってたり

存命でも連絡が取れなかったりすると

自分で確認するのはかなり難しくなりますよね。

 

 

 

もちろん検査すれば分かるだろうけど

よほどのことがない限り

わざわざ検査を受けてまで調べる人は

あまりいないんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、コロナのワクチンが話題になってますし

そもそもワクチン接種の是非も問われてますが

 

 

 

私としては

ワクチンは幾多の犠牲と努力の末に生み出された

恩恵だと思うので

 

機会があればありがたく受けようと思うのです。

(積極的に接種しようとは思わないけれど)