アニメ「進撃の巨人 ファイナルシーズン」
怒涛の展開が続いてますね。
見てて思うのが、とにかく
シリーズ構成と演出が神だなと。
時々、
台詞やエピソードの順番が入れ替わったり
アニメオリジナルシーンが挿入されたりしていますが
そのお陰で、より一層
ストーリーが分かりやすくなってますし
キャラクターにも
感情移入しやすくなってるんですよね。
とても効果的だと思います。
更に、
残酷なシーンほど
丁寧に描かれてるんですよね。
ヴィリーの最期の瞬間に
家族との別れのシーンを挟んだり。
パンツァー隊の最期も
原作だと結構あっという間だったんですが
アニメでは、しっかり尺を取って描かれていた印象です。
何よりサシャ……!!(泣)
原作でそういう展開になるのは知ってたけど
実際に音楽や声が付いた状態で見せられるともうね…
ただただ悲しかった。
以下その他諸々の雑感↓
・ガビが可愛い。
原作ではあんまり興味なかった(むしろ印象が悪かった)んだけど、
声が付いたおかげでめっちゃ可愛い。
声優さんは偉大だ。
・子供たちの声に応えて変身するライナー
めっちゃヒーローだった。
でも予告で秒殺。切ない…(泣)。
・アルミンの一般人虐殺カウンターが
どんどん跳ね上がっていく!!
・アッカーマン2人の安心感よ。
絶対に敵に回したくない。
マーレ側に若干同情するレベル。
・てかやっぱ調査兵団って精鋭揃いなんだなー。
・オニャンコポンきたーーー!
・どシリアスなシーンで、「オニャンコポン」ってサラリと言える
ハンジさん(の中の人)が素晴らしい。
…etc
てなわけで、感想は諸々あるんですが
個人的に一番ツボだったのは
ネット上で、超大型化したアルミンが
ドデカミンて言われてて草。
会社の自販機にね、ドデカミン入ってるんですよ。
見る度に笑っちまうじゃねーか。
どうしてくれるんだコノヤロー(笑)。