先日、「劇場版美少女戦士セーラームーンエターナル(前編)」を見てきました。
90年代のアニメは見てたんですが
確か、SuperSの途中ぐらいで
見るの止めたちゃったんですよね。
ちょうどその頃は
小学校の高学年ぐらいだったので
ちょっと大人ぶりたいお年頃だったんですよ(笑)。
だから
「アニメなんてもう卒業」とかなんとか言って
見るの止めたんですよね。
最後まで見ときゃよかったぜ…!!
で、今回そのSuperS=デッド・ムーン編が
映画になるということで
しかも前後編だから
前編見とかないと
後編で見ようと思っても
ストーリーわかんなくなるじゃん!!
と思って
見に行ってきました。
もうね…
懐かし過ぎて
泣いた。
ただ
再アニメ化バージョンの「Crystal」は
見てなかったので
新しい声優さんに慣れてないせいか
声だけだと
誰が喋ってるのか微妙に分からない悲しみ。
あと
今回の高梨康治さんの曲も良かったけど
やっぱり有澤孝紀さんの曲が好きだなぁ
と思ってしまった懐古厨なのでありました。
周りを見ると
自分と同じぐらいの年齢の母親が
幼稚園児ぐらいの娘さんを連れて来てて
あ~そうだよな~。
ちょうど親子でドンピシャの世代だよな~。
私もそれぐらいの子どもがいても
おかしくない歳だもんな~。
と思うと感慨深かったです。
親子で同じ作品を楽しめるっていいよね。
セーラームーン
久っっっっしぶりに描いたけど
楽しかった
セーラームーンはなぜか
絶対に可愛く描かなければならない
という謎のプレッシャーがあります(笑)