【寝かしつけ卒業!ネントレ5つのステップ】赤ちゃんのセルフねんねを成功させよう!
赤ちゃんがなかなか寝てくれない…
そんな悩みを抱えている親御さんも多いのではないでしょうか?
実は、赤ちゃんにセルフねんねを身につけてもらうための方法があるんです!
それが、「ネントレ」です。
ネントレは、赤ちゃんが自分で寝つくための習慣をつけるトレーニングのことです。
今回は、ネントレを成功させるための5つのステップをご紹介します。
これらのステップを実践すれば、赤ちゃんもぐっすり眠れるようになり、親御さんも楽に寝かしつけられるようになります。
ぜひ参考にして、親子で快適な睡眠時間を手に入れましょう!
ネントレとは?
ネントレとは、Night Time Trainingの略で、赤ちゃんが自分で寝つくための習慣をつけるトレーニングのことです。
従来の寝かしつけ方法とは異なり、抱っこや授乳で寝かしつけない方法です。
最初は泣いてしまうかもしれませんが、根気強く見守ることで、赤ちゃんは次第に自分で寝つくことができるようになります。
ネントレのメリット
ネントレには、以下のようなメリットがあります。
- 赤ちゃんがぐっすり眠れるようになる
- 親御さんも楽に寝かしつけられる
- 夜間の授乳回数が減る
- 赤ちゃんの睡眠リズムが整う
- 赤ちゃんの自立心を育む
ネントレを始める前に、以下の点に注意しましょう。
- 赤ちゃんの体調が良好であること
- 予防接種が終わっていること
- 寝室の環境が整っていること
- 親御さんも覚悟を決めていること
ネントレ5つのステップ
1. 寝る前のルーティンを作る
赤ちゃんにとって、寝る前のルーティンはとても大切です。
例えば、お風呂に入ったり、絵本を読んだり、子守唄を歌ったりして、心身をリラックスさせましょう。
毎日同じ時間に同じことをすることで、赤ちゃんは自然と眠る準備ができるようになります。
2. 寝室を暗く静かに
赤ちゃんが眠る寝室は、暗く静かにしましょう。
光や音があると、赤ちゃんは覚醒してしまいます。
カーテンをしっかり閉め、静かな環境を作ることが大切です。
また、室温も快適な温度に調整しましょう。
3. 添い寝はNG
添い寝は、赤ちゃんが自分で寝つくための習慣を妨げてしまいます。
赤ちゃんが寝つきそうになったら、そっと部屋を出ましょう。
最初は泣くかもしれませんが、根気強く見守ってあげることが大切です。
赤ちゃんは、次第に自分で寝つくことができるようになります。
4. 抱っこや授乳で寝かしつけない
抱っこや授乳で寝かしつけると、赤ちゃんは抱っこや授乳がないと寝付けなくなってしまうことがあります。
できるだけ、ベッドに寝かせてから寝かしつけましょう。
どうしても泣いてしまう場合は、背中を軽くトントンしたり、子守唄を歌ったりして、安心感を与えてあげましょう。
5. 諦めない
ネントレは、すぐに効果が出るわけではありません。
赤ちゃんが自分で寝つくまでには、数週間から数ヶ月かかることもあります。
しかし、諦めずに根気強く続けることが大切です。
必ず、赤ちゃんは自分で寝つくことができるようになります。
まとめ
ネントレは、赤ちゃんにセルフねんねを身につけてもらうための効果的な方法です。
今回ご紹介した5つのステップを実践すれば、赤ちゃんもぐっすり眠れるようになり、親御さんも楽に寝かしつけられるようになります。
ぜひ参考にして、親子で快適な睡眠時間を手に入れましょう!
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