本日は某企業様の、セントラルキッチンの防水工事です。
防水とは、まず漏水を防ぐ事を目的とした工事であり、色々な種類がありますが、今回はウレタン防水です。
ウレタンゴム系塗膜防水は、液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、塗布した材料が化学反応して固まる(硬化する)と、ゴム状で弾性のある一体性のある防水膜が出来上がります。
液体状の材料を使って現場で仕上げる工法なので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜を加工できます。
液体状の材料を使って現場で仕上げる工法なので、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜を加工できます。
飲食店の空中階や地下室のある1階、建物を痛めない為に、大家さんビルオーナー側のビル管理会社から工事を指定される場合があります。
材料を大量に使いますので、防水工事会社の職方さんの上腕二頭筋は恐ろしい程鍛え上げられています。
作業前