寮管理人の日記です。


休みに伊藤潤二展に行きました。

昔は、ホラーは怖くて見れなかったのですが、最近は平気になりました。

YouTubeであらすじを紹介している動画を見てると話が面白いので興味が出ました。


世田谷文学館で初めての展覧会だそうです。

伊藤潤二さんの描く女の子はとてもキレイなのに顔の一部がグロテスクに変形したりするのですが、自由自在にブツブツが発生したり、体がいくつも出てきたり、顔半分渦巻きだったりと発想力がすごいと思いました。




写真撮影はOKですが、フラッシュはNGとのことでした。

私は、魔除けになりそうな双一さんのイラストをメインに写真を撮りました。

と、いうかイライラする事が多いので、私の代わりに呪っておいて下さいという感じです。








不気味な絵なのですが、心の闇をデドックスするように思います。


会場には、漫画作品の原画以外にも、プロになる前に描いた物語や漫画などもありました。


才能のある方は、小さい頃から備わっていて羨ましいなとも思いました。