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イタダキネタ
 
平成24年経済センサス‐活動調査
国内における常用雇用(パートアルバイトでない正規の従業員)従業員数は
全体 3,320万人(企業数167万社)
 
従業員規模別に分解すると
従業員300人以上企業 1,581万人(企業数1.2万社)
20人~300人未満企業 1,145万人(企業数20万社)
20人未満企業      593万人(企業数146万社)
 
ここで少し粗いが、一年代当たり平均従業員数として40年で割ると
全体 83万人
 
従業員300人以上企業 40万人(企業数1.2万社)
20人~300人未満企業 29万人(企業数20万社)
20人未満企業     14万人(企業数146万社)
 
2)次に卒業学生の人数
 
厚生労働省平成24年度 大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業者予定
者の就職内定状況等調査掲載の推定値
平成25年3月卒業者      ○うち就職希望者      ○うち就職者
・大 学   55万5千人   ・大 学  39万4千人   ・大 学 37万人
・短 大   6万2千人   ・短 大  5万人     ・短 大 4万7千人 
・高 専   1万1百人   ・高 専  6千1百人   ・高 専 6千1百人
・専修学校  22万6千人   ・専修学校 19万8千人   ・専修学校 18万6千人
 
就業希望者合計64.8万人に対して就業者数合計61万人 94%就業率
 
以上の統計値でみると、
一年代当たり平均常用雇用数83万人に対して、卒業学生うち就職希望者64.8万人。
団塊世代の退職などの企業の新陳代謝も考慮すると、社会問題である少子化と労働
者不足が見えてきます。シルバー人材の活用、女性の再雇用の活性化などが既に政
策課題になってます。
 
しかし一方、大学生は就職できないと言い、企業側からは新卒の能力低下、人材不
足と言われ続けています。構造的なミスマッチの要因はどこにあるか難しい課題で
すが、同世代の6割が大学を卒業する時代です。
大学卒業=>大手企業またはブランド企業という構図は既になくなっています。
 
しかし大学は、学生のご両親に有名企業への就職を期待されることもあり、経営生
き残りのためにも熱心に対策を講じてます。
また、ネットワークインフラの普及と就職機会は平等均等にという方針のもと、就
職サイトから、簡単に企業へのエントリーシートが送れる時代です。大手就職サイ
トへの掲載企業は、1万6千社前後が推定値です。そこに60万人以上が注目して、
ポンポンとエントリー送信すると、1社で数万件のエントリーシートが収集しても
不思議ではありません。
一方企業側は、大学卒は今でも平均初任給も高いこともあるので、高度な人材を期
待します。
大卒6割という数値は、採用を判断する尺度として、単純な学歴は既に有効でなく
なっています。
 
 
前述の統計値を再度みると、企業数では1%にも満たない1.2万社が常用雇用者の半
分1500万人を抱えてます。
 
しかし企業は他に160万?社あります。当然新卒採用していない会社もありますが、
組織として新陳代謝が必要なのは明らかです。
 
★ だそうです。いずれにしても人材不足しているのに人が余っている。
難民だと騒ぐが・・・ どうしたものか、日本の事情