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もらいネタ連発ですね。
 
創業融資における自己資金について
最近驚いたのはソフトバンクによるアメリカ第三位の通信会社スプリントの買
収であります。
ソフトバンの自己資本比率は20%弱と低く財務体質は決して良くないのです
が、営業利益は約6千億円となっています。今回の買収は全額借入金(約1兆
5709億円)で賄いますが、既に金融機関の了解もほぼ取れているようです。自
己資金がないのに全額借入が出来るのはキャッシュフローが(利益+減価償却)
安定的に豊富だからです。
 
さて、創業資金を借りる時に一番のチェックポイントは自己資金がどの程度あ
るかです。
創業資金調達先の70%は日本政策金融公庫からの借入であります。
公庫の新創業融資の条件の一つが総必要資金の1/3以上となっております。
例えば設備や運転資金で900万必要な場合は300万以上の自己資金が必要であ
ります。残り600万円を公庫に申込むことになります。
 
300万以上あればいいのですが、手持ちがない方もおられます。
そこで、例えば友達やノンバンクから借入をし、通帳に入金をしてそれを自己
資金にカウント出来ないかとの相談があります
また法人設立で資本金に相当する金額を一時的に借入し通帳に入れて資本金
300万円の会社を設立し資本金を見せ金として自己資金として見せようとする
方がいます。
このようなやり方によって借入をしようとしても公庫や金融機関に必ず見破ら
れてしまします。
なぜなら法人の場合は会社の登記簿と預金通帳だけで資本金の有無を確認する
だけではなく、資本金の元となる代表者個人の通帳を確認し、その資本金の出
所を見ます。
 
例えば、突然300万円の入金がされていた場合は、合理的な説明が出来るかど
うかであります。退職金などであれば問題はないですがそれ以外であれば見せ
金として自己資金として見てくれないばかりか公庫や金融機関を騙す意思があ
ったと思われていくら事業計画が素晴らしくてもNGになります。
一度NGの烙印を押されると、以後融資を申込んでも難しくなります。
 
例外的に認められるのは「両親からの贈与」であります。この場合は出来れば
贈?与契約書を作成しておくことが有効であります。この場合でも直接両親に確
認されますのでご注意下さい(両親の通帳も見られます)
 
創業融資の場合は実績がありませんので、自己資金の有無は融資判断をする上
で非常に大きなウエイトを占めますので、ご注意下さい。
 
 
勉強になりますね。
参考になりますねぇ。
しかし、1兆借りるって????
どんなんですか。