ryoのブログ 陶磁器メーカーの倅(籠橋 亮介) その毎日-100811_102119.jpg

本当に色々ある

休みまで頑張ってくれたから良いようなものの

トンネル状になっている素焼き窯の真ん中あたりで

天井の内壁が割れ、崩れる直前だった

生産に関わる部分以外でも

修理や作り直しなどかなり多発する

費用をかけて直し、また稼いでは

別の修理をする


徴収されては貸し付けられ、働いては

また徴収されるお金

似ている?!

社会とはまさにそんなものなのか


整備不良や老朽化なので仕組まれたモノ

ではないが、いつこのスバイラルから

脱却できるのか

大なり小なり、イタチごっこで

半永久的に付き合いつつ、

一瞬の幸せを求め歩くのが

社会であり、人の姿だろうか


こうして考えるのもまた一興なのか


与えられた道を前向いて歩きますか

明日もいい日でありますように!