こんにちは。
パートナーシップカウンセラー
紅実子(くみこ)です。
5月から始めました、
カウンセラー+クライアント様の
グループカウンセリング
ご参加くださいましたクライアント様より
貴重なご感想を頂戴しましたので、
シェアさせてくださいませ
【グループカウンセリング参加(C様)】
C様、この度は
私達のグループカウンセリングに
ご参加いただき
誠にありがとうございました。
事前アンケートの内容や表現から、
C様の知的で聡明、几帳面なお人柄が
如実にあらわれておりました。
実際にお会いしたC様は、
美人さんで賢く、愛情深くて
バリバリのキャリアウーマンさん
C様は大変表現豊かで説得力があり、
C様のお話はとても興味深く
私たちも学ぶところがあって、
メモをたくさん取りました。
ご紹介してくださった絵本は
ただいまお取り寄せ中でございます。
現在のC様の状況は、とても苦しく
しんどい思いの最中でありますが、
C様は大局的に物事を見ていらして、
冷静さと分析力はすばらしいです。
C様のまじめで誠実なお人柄ゆえ
でしょうけれど、
まずは今は、C様の感情を最優先で・・・
ご自分最優先で、
思いっきり甘えさせましょう^^
C様、とてもステキな
心のこもったメッセージを
本当にありがとうございました。
「カウンセラー冥利に尽きる」とは
まさにこのこと・・・
とても感動しましたので、
印象的なメッセージを抜粋いたします。
>当事者同士の支え合う力を信頼しているから
とてもステキなメッセージですね!
人生に大きく関わるような出来事や
経験をした者同士のつながりって、
とてもエネルギッシュで、
心強い存在、居場所になり得ます。
>悲しさや苦しさが大きい時期は
>まずは支えてもらうことが必要だと感じています
まさにその通りです!
一番しんどい時は、何をおいても
自分の感情を最優先し、
サポートしてもらいながら
傷ついた心を癒すのが大事です。
何をおいても、
まずは「自分」ファーストです。
>別居期間や夫の拒絶が短期間でなく
>長期になってくると、親身に聞いてくれる
>友達や家族も、諦めることを前提の
>関わりばかりで、すごく辛く感じていました
周りはあれやこれや言うでしょう。
確かに、私のことを心配してくれて
私のためを思っての発言だとも
十分理解しています。
でも、そのアドバイスが心に響かない、
フィットしない、むしろ反抗したくなるということも・・・
時には、外野の声をシャットアウトすることも必要です。
>私の人生の中で初めてであるような
>長距離走は、あと何キロあるのか、
>どんな道のりなのか、何を得るのかすら
>わからない、先の見えない心細さと
>自信のなさ、不安と悲しみで
>押しつぶされそうでもあります
C様が書いてくださってる通り、
この問題の最中はとても孤独でした。
ただでさえ辛いこの状況・・・
しかも、私一人で
乗り越えなければならない試練に
思えて、本当に辛かったです。
>時に弱音を吐き、
>時にリタイアするべきかどうか
>相談したり、時に励ましが得られる
>ようなサポーターとしての場所や、
>人を見つけられた気がして
>救われた思いです
出口の見えない孤独な闘い・試練
だからこそ、「居場所」を作りたかったです。
事実、私がグループカウンセリングや
セラピーで、ものすごく救われたから・・・
当時の私に居場所がなかったら、
今の私でいれたかどうか?自信ありません。
C様、勇気を出して
グループカウンセリングにご参加いただき
本当にありがとうございました。
本当に「ご縁」を感じずにはいられない
必然性を感じました。
まさに、数年前の私の状況だからです。
C様の旦那様へ対する思い、
C様のお子様たちへの思い、
家族への愛情、
当時の私の思いや考え、希望そのものでした。
夫の言動や激変ぶりに傷つき、
悲しみ、失望し
希望や未来を見失いそうになっても
どうしても、かつての夫の姿、
熱病に侵される前の夫を諦められなくて、
一縷の望みをかけて
ここまでやってきたと言っても
過言ではありません。
今、私が夫に対して思う気持ちは
少しずつ変化して、
当時のものとは違うけれど、
それはそれでOK!
あの時の私の選択は
あれがベストだったと、今ではそう思います。
やっぱり諦めなくて良かった、
という思いの方が大きいです。
C様、今は旦那さんからの圧や
言動の影響が大きすぎて、
C様自身のお気持ちや決心が
日々ぐらぐら揺れてしまうと思うのですが、
それは仕方のないことです。
誰でも聞きたくないような言葉には
とても傷つくし、悲しいし凹みます。
つらい状況から逃げたくなります。
でも、最後の決断や選択は、
C様の意思で、C様発信で
ぜひやっていただきたいと強く思います。
「どうしてわかってもらえないんだろう?」
私たちが願いような、丁寧で
建設的なプロセスを経ることができたなら、
どのような結末をむかえようと、
きちんと受け止めるだけの覚悟と
姿勢でのぞんでいるんですけどね・・・
今は双方の主張が違いすぎて
まだ落としどころが見えないですね。
優等生すぎるC様
頑張りすぎないでください。
「頑張っている私」「ちゃんとする私」が
C様を長年支えてきた「私」で、
弱めることがなかなか難しいかもしれませんが、
本来の「ちいさな女の子の私」のために
どうか無理をせず、
意識的に自分を甘やかせてください。
どんな結末であっても、C様を支えます。
ずっと、最後まで・・・
ゴールした後も併走します。
応援しています!!