こんばんは
パートナーシップサポートカウンセラー
紅実子（くみこ）です。
今日は朝から雨模様のお天気。
気分的にどよんとした感じに加え、
連日仕事が残業続きで
ものすごく疲れていたので
思い立ってヘッドスパに行ってきました。
45歳を過ぎたあたりから
髪のボリュームがなくなってきたのと、
髪質が変わってきたのを実感
髪のコンディションを保つには
頭皮ケアが大事とのことで、
月に一度はヘッドスパで
頭皮洗浄と刺激を与えています。
とっても気持ちいいですし、
髪もツヤツヤになります
加齢とともに、
あちこちのメンテ代がかかりますよね
「みーなさん」からのご相談です。
人生を揺るがすような大きな出来事が
起きると、必然と自分の人生と真剣に
向き合わざるを得ない心境になるものです。
起こった出来事（事象）は自作自演で、
みーなさんが本来の自分になるために
起こるべくして起きたことなのです。
はやく答えやゴールが欲しくて、
焦る気持ちが出てくるのも仕方のないこと
ですが、「急がば回れ」という言葉があるように、
出来る事からゆっくり始めてみませんか？
こんにちは。自己肯定低めの武闘派後方部隊女子です。
結婚して15年、子供なしで13年レス（夫側が拒否）、私は外に彼氏がいることが多かったです。
そんな時に乳がんに罹患し、治療で髪も抜け、片胸も失いました。直近の彼は治療中応援してくれましたが、激務のようで連絡も来なくなりました。私が胸なくなったからかな？と思ったりしますがよくわかりません。
仕事は会社員で、忙しくもなく、でも給料はそこそこ良いです。ただ、全く面白くありません。治療中は休みも柔軟に取れてとてもありがたく、感謝しています。病気になったことで、私は本当は何がしたいのか？というのをとても意識するようになりました。でも何がしたいのかわかりません。
体もこんなふうになったので、もう彼もできないのかと思ったりして落ち込みます。夫は素晴らしい人ですが、男として見れないしもうセックスはできません（あまりしたいと思いません）。
ワクワクするような仕事がしたい！ときめく恋がしたい！でも夫との安定も手放したくない！
わがままですが、自分のこの感情に気づけたのは進歩だと思っています。
これからの人生、どう生きたらいいのか…。時間に限りがあることがわかって焦っています。焦るだけで前進できない私にアドバイスをください。
（みーなさん）
みーなさん
ご相談ありがとうございます。
三寒四温な時節柄、
体調の方はいかがでしょうか？
大きなご病気をされて
大変でしたね･･･
お体の具合は大丈夫でしょうか？
ご自身の事を、自己肯定低めの
武闘派後方部隊女子と
おっしゃってますが、
みーなさん自身とても活発で、
明るく、積極的な方とお見受けしますし、
ご自分の人生をとても謳歌していて
とてもステキな女性だなぁと
ニマニマしながら拝見しておりました。
＞結婚して15年、子供なしで13年レス
＞（夫側が拒否）、私は外に
＞彼氏がいることが多かったです。
みーなさんは情熱的でセクシーな
女性性の豊かな方ですね。
とても魅力的で、おモテになるでしょう？
13年セックスレス（旦那さんが拒否）
とのことですが、
そのようになってしまった経緯や原因は
あったのでしょうか？
記載がないので、
ちょっとわからないのですが･･･
この件に関しては、
旦那さんと話し合い等されたのでしょうか？
でも、旦那さんと夫婦生活について
話し合うこと自体
なかなか難しいことだったりしますよね。
結婚する前はふつうにあったsexが
結婚した途端、激減もしくは
レスになってしまうケースはよく聞きます。
結婚すると、性差をこえた
「家族」になってしまう感覚が
あるように思います。
男でもない、女でもない･･･
家族としてのつながり・情
まるで同志みたいな感じになってしまい、
一緒に生活するには問題ないけれど、
夫婦生活に対する考え方、
価値観が異なると、
どちらか一方が我慢せざるを
得ないこととなります。
みーなさんは、外で彼氏を作ることで
バランスを取ってこられたんですね。
今流行りの「婚外恋愛」ですね。
良いとか悪いとははさておき、
みーなさんにとって、
その婚外恋愛の彼は必要な存在で、
その彼に随分救われたのでしょう。
＞仕事は会社員で、忙しくもなく、
＞でも給料はそこそこ良いです。
＞ただ、全く面白くありません。
＞治療中は休みも柔軟に取れて
＞とてもありがたく、感謝しています。
いわゆる、ホワイトな会社のようですね。
どのくらいの年月お勤めなのでしょう？
勤続年数が長くなると、
どうしてもマンネリ気味になりますし、
他の仕事や会社に目移りするものです。
そうした葛藤を経ると、落ち着いてきて
またしばらく頑張れたりするものです。
部署替えや配置転換等は
あったりするのでしょうか？
そうしたことで、仕事にまた新鮮な気持ちが
生まれますし、やる気も出てくるかと･･･
思うのですが、いかがでしょうか？
＞病気になったことで、
＞私は本当は何がしたいのか？
＞というのをとても意識するようになりました。
＞でも何がしたいのかわかりません。
人生に影響を及ぼすような
大きな出来事が起きると、
どうしても自分の人生と
向き合いたくなる･･･
向き合わざるを得ない状況が
起きるのが必然かと思います。
また、自分と真剣に向き合うために
そうした出来事や事象が
起こるものとされています。
「私は本当は何がしたいのか？」
まさに人生のテーマですよね。
みーなさんの
子どもの頃の夢は何でしたか？
やりたいと思っていて、
出来ていない事はありますか？
興味のある習い事はありますか？
まずはリストアップしてみてください。
そして、小さなことからで構いません。
すぐに始められそうな事から
チャレンジしてみませんか？
私は、自分に起きた数々の問題を経て
自分の第二の人生と向き合い・・・
長年興味を持ち続けていた
心理学やカウンセラーの勉強を
本格的に始め、
昨年からカウンセラーとしての活動を
細々と開始するまでになりました。
さらに、高校の時以来やめていた書道、
独身の頃にやっていたゴルフや
テニスを再び習い始め、
なかなか落ちなかった体重が落ち、
20代前半の頃の体重になり、
ダイエットに成功しました。
一気に見つけよう、
一気に辿り着こうとしないで、
出来る事から、少しずつ始めてみませんか？
＞夫は素晴らしい人ですが、
＞男として見れないし
＞もうセックスはできません
＞（あまりしたいと思いません）。
＞ワクワクするような仕事がしたい！
＞ときめく恋がしたい！
＞でも夫との安定も手放したくない！
＞わがままですが、自分のこの感情に
＞気づけたのは進歩だと思っています。
すばらしいです！！（拍手）
自己肯定のなにものでもありません。
ありのままのみーなさん、でしょう？
とても良いじゃないですか！
「今は」旦那さんの事を男として
見れないのかもしれないですが、
数年後はわかりません。
人の気持ちが変わるものなので･･･
「旦那さんとの安定を手放したくない」と
いう気持ちも、金銭面だけでなく、
きっと、みーなさんの心や
精神的な安定もあるのでしょう。
そうでなかったら、
とっくに離婚していると思うのですが？
「わがまま」大いに結構～
みーなさんの人生なので、
みーなさんが満足する人生を
堂々と精一杯歩んで行って欲しいです。
「これからの人生、どう生きたらいいのか」
みーなさんだけでなく、
誰もが常に考える
永遠のテーマのようなものですよね。
私は今、カウンセラーとしての
第二の人生を歩んでいますが、
それでも常にこれからの人生を
考えない日はありません。
はやく答えが欲しかったり、
結果を望んだりして、
焦る気持ちもあります。
でも、そんな時こそ、
『焦るな、わたし！』と声かけしてるんです。
「どうして焦る気持ちになるのか？」
そんな時は、焦る気持ちになる
理由を書き出してみませんか？
書き出してみると、
理由がはっきりしたり、クリアになって
気持ちが落ち着くことがあります。
まわりで具体的に、順調に
頑張っている人や
成功している人を見ると
焦ってしまったりしませんか？
そんな時は、『人は人、私は私！』と
唱えて、人と比べるのをやめます。
みーなさんはこんなにもパワフルで
情熱的でセクシュアリティ溢れる
とても素敵な女性です。
ご自身の魅力と才能を信頼していたら、
きっと答えは見つかると思います。
応援しています！！