こんにちは
パートナーシップカウンセラー
紅実子（くみこ）です。
昨日は久しぶりにテニスでしたが、
ボレーもサーブも決まらず、
試合は負けっぱなし
一週間も空いてしまうと、
やはり感覚が鈍るというか、
リセットされてしまったような感覚に･･･
大好きなテニスなのに、
ストレスmaxで帰りました。
そのまま忘年会だったのですが、
ヤケ酒になったのは
言うまでもありません～
人の気持ちは「ナマモノ」なので、
あの時の気持ちが
今は真逆の方向に動いていたりする。
私も３年前は
「夫と関係を再構築する！
以前よりもっと良い関係を築いていく！」
鼻息荒く(?)意気込んでいたっけ。
裁判中は、夫婦で一枚岩で
闘わなければならかったので
一見、仲良くなったように
思えたのかもしれない･･･
特に、夫は
「もう許された。大丈夫。」と
感じていたに違いない。
あの時の私は何だったんだろう？
どうして夫にやさしく接することが
出来たんだろう･･･
どうして、今のように
怒りや失望、諦めを感じずに
過ごすことが出来たんだろう･･･
私は、裁判で負けたくなかった。
しかも、ただ勝つのではなく、
完全で完璧な勝訴を目指した。
その為には、夫の情報は不可欠で
正確で有利な情報を得るために
夫の機嫌を損ねないように
細心の注意を図ったのかもしれない。
無意識だったけど･･･
自分の感情より
欲の方が勝ったというわけね･･･
すごいなぁ
そして、笑える。。。
裁判をしたことは後悔していない。
全身全霊かけて
挑んだ裁判やその過程は、
私自身をとても成長させてくれたし、
自信のつけさせてくれた。
落ちまくっていた自己肯定感も
かなり上がったし、
私の財産になったと思っている。
それでも、
大切な何か･･･
私の感情を置き去りにして
３年もの間、蓋をし続けて
その反動に苦しんでいる今。
何が正しかったのか？
どっちの道を選べばよかったのか？
わからない。
それでも、あの時の私は
そうせざるを得なかった。
※NAOKOさんの記事に助けられたので
抜粋させていただきます
＞「自分の心と向き合いながら、
＞ベストな選択をしている」
＞のです。
＞例え、それが「何もしない」という
＞選択だったとしても、
＞そのときの自分にとっては
＞「そうするしかなかった」のでしょう。
＞結果は、やってみなければわかりません。
＞そして、やってみたことは
＞どんな結果になっても、
＞必ず糧になるときが来ます。
＞何もしなかったとしても、それも同じです。
＞全てが、それぞれに
＞ベストな選択をしているということ。
＞当時、選択をした自分を
＞否定しないであげて欲しいのです。
＞否定しちゃっても、後からでも
＞「あのときは、ああするしかなかったよね」
＞当時の自分をたくさん労ってあげて下さい。
＞人生において無駄なことは一切ありません。
＞全ては、「今」の自分を
＞作り上げるために必要だったこと。
＞１分１秒後の自分も「今」の自分になります。
＞死にたいくらいの辛い出来事でさえも、
＞後々、必ず糧になるときが来ます。
＞それを糧にしていくために大事なことは、
＞「選択をした自分を認めてあげること」
＞それだけで十分なのです。
そうね、、、
あの時はあの時で
私にとってベストな選択だったんだな。
そして、
こうして色々悩んだり苦しい思いも
ちゃんと癒えるし、
きっと私の人生の糧になるはず
しょうがないよねぇ･･･
これが私だもの。