12月4日、Zepp Tokyoであった「鈴木愛理 LIVE TOUR 2018 “PARALLEL DATE”」に行って来ました。
PLDツアーは11月15日のZepp DiverCityに続いて2回目でしたが、展開がわかっていた分、純粋に愛理ちゃんの可愛さを楽しめました(^^)
あわせて、1回目に気づかなかった部分も含めて、全編が非常によく作り込まれたエンターテイメントになっていることに驚かされます。開演前のQRコードによる「デート前の部屋」から、デートの可愛い衣装(写真参照)で登場する愛理ちゃん、けんかと仲直り、「新人アーチスト」のコンサート、本編最後のドンデンガエシまで、楽しい要素がふんだんに盛り込まれていて、目が離せません。印象としては、サユミンランドールがやっていることを、ステージサイズも意識して、もっと楽曲中心に構成したような感じです(一緒に行ったヲタ仲間さんの指摘。私も同感)。
アルバム「Do me a favor」の中の曲も効果的に使われていましたが、6曲ある新曲もそれぞれに魅力的で早く音源化して欲しいと思いました。「気まぐれ」は1回目の時は愛理ちゃんの歌唱スキルに惹かれましたが、曲としてもとても良い曲だと思います。私は一推しかな。
この日の「私の右側」は「もんじゃ焼き」。月島在住の私は、意味もなくテンションが上がってしまいましたw お台場から月島は近く、愛理ちゃんも結構、月島もんじゃには出没しているらしいのですが、残念ながら、出会ったことはありません。終わった後、パクリと一口…、これまでのような食品サンプルではなく実物でした。その後、「しばらく口の周りがもんじゃ」だったらしいw
撮影タイムも、バックバンドのメンバーの行動(写真参照w)も含めて、単に撮影させるだけではなく、それ自体がエンターテイメントになっています。写真は全く自信がなく、見ている場所も前回ほど良くなかったので、「どうせ、もっと上手い人がSNSに上げるだろう」と思いながらも、私もつい、自分だけの1枚が欲しくなって連写しましたが…、写真はまったくダメですねw
バックバンドは凄いです。私も若い頃にちょっと楽器をかじっていたことがありますが、ここのバンドはメチャクチャ上手い。ネットで検索すると、錚々たる顔ぶれなんですね。私はベースをやっていたので、バンマスの「マーくん」こと宮本將行さんのベースが気になりますが、グルーブ感が素晴らしくカッコイイです。
そして、なんと言っても愛理ちゃん!
一挙手一投足が可愛い、そして、カッコいい。℃-ute時代は岡井ちゃんなど他のメンバーの陰に隠れていたトークの才能も花開いて、例の「変な動き」も含めてまさに完璧…、といつも言ってしまうのですが、前回よりもさらにパワーアップしていて「あれは、まだ完璧ではなかったんだ…」と後から気づかされます。これから先、どこまで凄くなるのか楽しみです。なにしろ、彼女の成功は、ハロプロの後輩たちはもちろん、「アイドルが憧れるアイドル」として他のアイドルたちにとっても「将来に向けた希望」なのだと思いますから、応援のし甲斐がありますね。
そういう意味も含め、私自身の不動の一推しだなぁ…という思いもあわせ、「鈴木愛理は特別!」という思いを強くしたライブでした。
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