4月6日、渋谷クラブクアトロであった「KKBOX presents 俺たち、楽曲派。Vol.27」に行って来ました。
正直言うと、「対バンは、まあ、いいか」と思っていたのですが、仕事の段取りが早くついたのと、イベントの開始時間が変更になり、入場料の値下げ(w)があったのに背中を押されて、思い切って行くことにしました。
代官山のフリーライブから実はまだ一週間も経っていないのですが、怒涛のリリイベツアーが終わってしまったので、なんとなく「ONEPIXCEL現場に行きたいなぁ…」という気分になっていたのですね。
 
開演までに入ればさらに500円安くなる(大阪人は、この手の話に弱いw)ということで、17時ギリギリに飛び込みました。
このライブハウスはスタンディングでキャパが800弱、初めて来ましたが、箱としてはなかなか良いと思いました。案の定、開演時にはガラガラ(最終でも3分の1程度だったかも…)だったので、フロアの周りにあるカウンターにドリンクを置いて、感想レポをtwitterにあげながら、他のグループは、まったりと見ることにしました。
「楽曲派」と銘打っているイベントですが、アイドルというカテゴリーで束ねることはできても、ジャンルとしてはかなり違うので、「楽曲」を売りにしているユニットなのかどうかは良くわかりませんでした(クラシックの原曲をアレンジして、楽器とボーカルで聞かせるC;ONが、きちんとした音楽教育を受けていそうな感じはわかりましたが…)。
まあ、いろいろ見て楽しめたことは確かです。
 
そして、19時半頃になってONEPIXCELの登場。これまでいろんなグループを見てきた後で、登場したメンバーを見て「やっぱりワンピクは可愛い!」と思ったのですが、これはひいき目でしょうか。本当にみんな可愛いと思うのですが…
1曲目に「monochrome」を持ってくるのは、この間の対バンイベントと同じですが、これで他のグループと違いが鮮明になるのも、これまでどおり。「やっぱりワンピクの曲はカッコイイ」と思ったのですが、これもひいき目でしょうか。一曲一曲が洗練された曲だと思うのですが…。
少なくとも、盛り上がることを目的に曲があるのではなく、曲を聞かせ、パフォーマンスを見せるグループなんだと言う思いを強くしました。このあたりがハロプロにも通じていて惹かれる理由だし、まさに今日のイベントのテーマどおり「楽曲派」ではないかと。
 
全曲終わった後のMCで、来週は香港でライブだという話になり、「ぜひ、来てください」「一緒に香港に行きましょう!」というメンバー。
ライトなファンの私など、さすがに無理だろうと思うのですが、行っちゃう人もいるのでしょうね。
亜美ちゃんが「時間とか…、いろいろ事情がある方は…、ぜひ」と言う横で、ななみんが親指と人差し指で〇を作ってました。まぁ、そういうことですねw
特典会はリリース期間が過ぎたからか、グッズを販売して写真へのサイン会。CDはそもそも置いておらず、「売上枚数とか気にしないのかな…」と思いました。このあたり、もしかするとUF以上の殿様商売なのかも…w
 
私「リリイベがなくなって、寂しいので、来ちゃいました」
傳「私も寂しかった」
私「仕事を早く切り上げてw」
傳「ありがとう」
 
私「ワンマンライブが決まらないので、我慢できずに来ちゃったよ」
な「まだ全然、決まらないの」
私「(以下、私信)」
 
私「今日も楽しかったよ」
な「ありがとう」
私「香港がんばって、楽しんで来てね」
亜「ありがとう、また来てね」
 
セットリスト
1 Monochrome
MC(自己紹介)
2 TONDEKE
3 sora
MC(LAGRIMAの紹介)
4 LAGRIMA
MC(Howlingの紹介)
5 Howling
MC(香港公演の話)
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