3月26日、COTTON CLUB であった「鈴木愛理st soloライブ #DMAF」に行ってきました。
-ute時代にやって来たあらゆるものを土台に、さらに多くのものを積み上げて仕上げてきたパフォーマンスは、圧巻でした。やっぱり、愛理はスゴい!
 
COTTON CLUB は贅沢に作られた箱だと、いつも思いますが、今回は6列目のセンターというベストポジションでした。
COTTONでのお楽しみの「楽屋メシ」は春キャベツのラザニア、ドリンクはコーヒーカクテルでしたが、これまでの℃-uteメンバーのライブやサユミンランドールと比べるとポップが控えめで、店内に入る前に「今日はないの?」と思う感じ。岡井ちゃんとは真逆w
店内にはバルーンで作った装飾があるので、記念写真を。
CDを予約しましたが、特典のポストカードにサインは入っていませんでした、残念。
 
開演とともにステージを隠す幕に映し出されるオープニングの影像はファッショナブルで、新しい愛理を予感させます。そこからの「DISTANCE」、愛理の登場でテンションが一気に高まりました。
後は、魅了されっぱなしの約1時間。
本編はニューアルバムのダンス系の曲が中心で、あとは同じ雰囲気で聞かせることができる「℃maj9」からのナンバーを少々。
新曲たちは、先行公開されているダイジェストなどで、安室奈美恵とか倖田來未のようなR&Bをベースにしたダンス系なのかなと思っていたところ、確かにそういう感じもあるのですが、fullで何曲か聞くと、やっぱり愛理らしさがしっかりあって、安心するとともにアルバムの完成が一層、楽しみになりました。
安心と言えば、Cもいつもの愛理(^^)
本編での衣装は、上着を脱ぐだけのものも含めて3パターンです。日替わりのビジュアルはクールな感じですが、これは公演の衣装ではなく、もっと華やかでセクシーです。個人的には、ちょっとコミカルなVで繋いだ後の後半衣装が好きですね。
アンコールの衣装は、本人のtwitterに掲載されているとおりアレンジしたグッズのTシャツに白いスカート、黒いブーツ。
 
本編は「えっ、もう終わり…」という感じがしましたが、アンコールは℃-uteファンにとって至福の時間です。
初日ということもあり、手拍子でアンコールを求める時には、何人かが「愛理コール」をしては途切れ…という感じだったのですが、ここは思いきって会場を大きな「愛理コール」で包めばよかったと後悔しました。
その後、本人も「愛理コールで」とツイートしていましたので、これから行かれる方はぜひ!
 
愛理が「今日から再出発いたしますが皆さんがいないとダメなのでお力添えいただければと思います。私も皆さんの力になれたらと思います」と述べて「start again」でエンド!
 
いやぁ、カッコいいし、歌はメチャクチャ上手いし、可愛いし(^^)
やっぱり、愛理は最高!
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