MARQUEE祭 Vol.10のレポ、つばき編です。
いやぁ、つばき、圧倒的でした。ステージに登場した時の存在感からして違う。花柄のワンピースの衣装でしたが、パッと花が咲いて、ステージが明るくなったように感じました。
初恋サンライズからの６曲は定番曲を並べてきて、つばきの魅力を見せつけるセトリでした。
他のグループと並べて見ると、洗練された曲、歌とダンスの質の高さ、メンバーのルックスも含めて、レベルが違いました。まさに｢プロの仕事｣だなと…
それと合わせて思ったのは、「ハロヲタ最強…」ということ。
今日の一番のお目当ては、実は一つ前に出た田辺奈菜美ちゃんを擁するONEPIXCELだったので、心情的にはワンピクファミリーだったわけですが、ワンピクが終わった途端、前方に詰めかけ、統率のとれた掛け声でペンライトを振る集団は、場の雰囲気を変えますよw
もちろん、私もペンライトをとり出してそこに混じったわけですがw
樹々ちゃんは、新曲３曲のみの参加。ここではピンクのペンライトで応援しました。他の曲はライトグリーンで(^^)
「I Need You ～夜空の観覧車～」のパフォーマンスは初見でしたが、秋山眞緒ちゃんの甘い声は強力な武器になります。まおぴん、成長して、さらに美人になってきましたね。良い感じです。
一方で、隣から「ハロプロ系だな、ハロプロらしいよな」という声が聞こえたり、妙なところで掛け声が入ったり、対バンライブらしさも感じたところです。つばきも売り出し中なので、ここで新規のファンが獲得できると良いなと思った次第ですが、十分に手応えがあったんじゃないでしょうか。
セットリスト
１ 初恋サンライズ
２ 就活センセーション
３ I Need You ～夜空の観覧車～
４ 春恋歌
５ ハナモヨウ
６ 低温火傷
