柳月の6月のお菓子は何かなと、6月1週目と2週目に訪れてみました。

今回は、柳月の6月のお菓子をご紹介したいと思います。



  柳月の6月のお菓子について

まずすぐに目に入ったのが、ラムレーズンバター大福です。

こちらは季節のお菓子として、1個140円となってました。

ラムレーズンバターとは、六花亭のマルセイバターのような味をイメージしてしまいますが、それがまんじゅうになるとどんな味なのでしょうかね。



原材料を見てみると残念ながら、カラメル色素が入っておりました。

なんの為にカラメル色素を入れてるんでしょうかね。



次はキャラメルまんです。

キャラメル味もまた美味しそうなフレーズなのですが、まんじゅうとしてはどうなんでしょうかね。



こちらはぎりぎりセーフな原材料かと思います。

柳月は六花亭よりも添加物を入れがちなので注意が必要です。



そしてこの時期ではよくある、水無月です。

私はこの和菓子にはなぜか興味がわかないんですよね。

食べたらおそらく美味しいんだと思いますが。



そして、期間限定品として、豆大福やバナナ大福が入口近くに置いてありました。


豆大福の原材料もそこそこ安全なのですが、バナナ大福は少々添加物が多めでした。

でも、美味しそうです。



  6月の季節のお菓子の購入品について

6月は結果的に3回ほど柳月を訪れました。

その中で6月の季節のお菓子で気になって購入してみたものだけをご紹介したいと思います。

まずは期間限定に弱いこともあり、豆大福とバナナ大福を購入してみました。

大福は普通の餡ではなく、赤えんどう豆も入った餡であり、甘さ控えめで美味しかったです。

餅も伸びる餅で、市販の餅とは全然違いました。

バナナ大福は妻が食べましたが、バナナ味がほのかにして美味しかったようです。



2回目の来店時には、ラムレーズンの響きが気になり、ラムレーズンバター大福を購入してみました。



見た目はまんまるお月さまで美味しそうでした。


中はラムレーズンバターが入っておりましたが、六花亭のマルセイユバターなどをイメージしていると、そこまでの味は感じることが出来ず、美味しいんですが、絶品と言えるほどの味ではなかったという感想です。

一度食べてみる価値はあるかもしれません。



柳月の1番の強みは、無料でコーヒーがもらえるところです。

市内ではいつも行く新琴似店だけではなく、地下鉄環状通前駅近くの店舗でも無料でコーヒーを提供しておりましたので、柳月の全店舗でこのような素晴らしいサービスがされていることが確認されております。

ぜひ六花亭だけでなく柳月のお菓子もご贔屓していただければと思います。




 

 



 


 

 



 

 


 




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